恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs」を運営する株式会社エウレカは、マッチングアプリを安心して利用するためのポイントをまとめた「マッチングアプリ セーフティハンドブック」を公開しました。
夫婦の4人に1人がマッチングアプリで出会う
同社が行った調査によると、1年以内に結婚した夫婦の約4人に1人が、マッチングアプリで出会ったことがわかりました。さらに、約10人に1人がペアーズを利用しています(※1)。
20代の半数以上がマッチングアプリを使ったことがあるという別の調査結果(※2)も出ていて、オンライン上での出会いは今や当たり前と言っても過言ではありません。
こうしたなか、誰もが安心・安全にマッチングアプリを楽しむべく、株式会社エウレカは全22ページに渡るハンドブックを作成しました。
出典:
1. PR TIMES「<11月22日「いい夫婦の日」に関する調査> 結婚相手との出会い:4人に1人がアプリ婚、10人に1人がペアーズ婚 結婚後の幸福度は「マッチングアプリ」が1位 コロナ明けで、積極的な婚活の回帰が顕著」
2. TesTee Lab「マッチングアプリに関する調査」
マッチングアプリ使用時のポイントをイラストで解説
ハンドブックには、マッチングアプリを使ったことがある人・初めて使う人にもわかりやすいようにイラストで解説。アプリの使用、プロフィールの作成、実際に会うまでの流れ、デートのマナーなど、5章に渡ってポイントや注意点が書かれています。
表裏の両面表紙仕様となっており、左開きが女性向け、右開きが男性向けの内容です。それぞれの目線から、マッチングアプリを楽しむためのポイントを知ることができます。
性的被害、投資詐欺、勧誘など、トラブル回避のポイントも
その内容は、要注意プロフィールの見分け方、性的被害から身を守る方法、投資詐欺やぼったくり店への勧誘など、金銭トラブルの回避方法など、オンライン上での出会いにおいて起こり得る問題にも具体的に言及しています。
ハンドブックは、出会いの提供における連携協定を締結している地方自治体、大学、消費生活センターなどに配布される予定です。PDF版で読むことができます。
PDF:https://www.pairs.lv/pairs_safety_handbook.pdf
〈参照〉
ペアーズ「マッチングアプリ セーフティハンドブック」を公開 出会うまでのストーリーに沿って男女それぞれの視点から安心・安全な利用方法を紹介
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