生成AIの回答精度を高めるべく、質問のしかたを工夫しているビジネスパーソンもいるのではないでしょうか。
株式会社大和書房は、新刊『頭のいい人は「質問」で差をつける』を発売しました。価格は814円(税込)です。
情報収集や交渉などに使える質問フレーズを紹介
会話相手へうまく質問できず深掘りができなかったり、交渉の主導権が握れなかったりしたことは誰にでもあるもの。
質問スキルを磨くことで、ビジネスにおける情報収集や交渉、説得、コミュニケーション力などの向上につながります。
この書籍では、「頭のいい質問」のコツを紹介。収録された質問フレーズを真似するだけで、質問スキルを磨くことができるとうたっています。
ビジネスに限らず、日常でも会話相手から信頼される質問力を磨けそうな1冊です。
著者プロフィール
樋口裕一
1951年、大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、立教大学大学院博士課程満期退学。仏文学、アフリカ文学の翻訳家として活動するかたわら、小学生から社会人までを対象にした小論文指導に携わり、独自の指導法を確立。通信添削による小論文・作文の専門塾「白藍塾」塾長。多摩大学名誉教授。MJ日本語教育学院学院長。
著書は『頭がいい人、悪い人の話し方』(PHP新書)、『小論文これだけ!』(東洋経済新報社)、『頭が悪くみえる日本語』(青春文庫)、『「頭がいい」の正体は読解力』(幻冬舎新書)など。
書籍情報
『質問』で差をつける
著者:樋口 裕一
判型:文庫
頁数:224ページ
定価:814円(税込)
発行元:株式会社大和書房
Amazonでの購入はこちら:https://amzn.to/3GFMdcC
<参照>
AIに負けないため、これからの時代に必須のスキル『頭のいい人は「質問」で差をつける』発売(12/9)。
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