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お笑い芸人→ニート→年商146億円の会社の社長に!? 「仲間力」の身につけ方を紹介する書籍が発売

ひのあかり

2023/12/13(最終更新日:2023/12/13)


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株式会社ダイヤモンド社は12月6日(水)、『スタートアップ芸人──お笑い芸人からニートになった僕が「仲間力」で年商146億円の会社をつくった話』を発売しました。価格は1,650円(税込)です。

お笑い芸人、ニートを経て社長に!?

この本の著者は、イベント事業、人材事業、メディア事業などを幅広く展開するFIDIA株式会社の代表取締役CEO森武司氏。Financial Times「アジア太平洋地域急成長企業ランキング 未上場日本一」「ベストベンチャー100」受賞などで注目を集めています。

実は、高校卒業後、NSC(吉本総合芸能学院)でお笑い芸人として活動していた森氏。ある大会の決勝で大敗したショックから、4年間引きこもりのニートとして過ごしていたそうです。一念発起して起業後、会社を年商146億円へと成長させたエピソードが初めて語られています。

ビジネスで成功する秘訣とは?

森氏は「仲間力(=仲間をつくる力)」が強ければ、どんなビジネスでも成功する」といいます。

この書籍では、「仲間力アップ㊙マニュアル」として仲間力の身につけ方を紹介。社員、顧客、取引先など、ビジネスで関わる人たちを「仲間」にする再現性のある方法をまとめています。

ビジネスパーソンが働く上で役立つ、周囲との関わり方が学べそうな一冊です。

著者プロフィール

森武司
1977年、大阪生まれ。高校卒業後、NSC(吉本総合芸能学院)入学。4年間お笑い芸人として活動し、吉本若手の大会決勝で野性爆弾と戦うも30対0の大敗北で引退。ショックを受け、そのまま4年間ニートとなる。

高校時代の仲間、芸人時代の仲間の激励で一念発起。家電量販店の販売員を経て、2005年、幼稚園から小中高と幼なじみで25年来の友達とわくわくエッサ有限会社を設立。貯金0円、高卒、4年間ニート生活、28歳まで実家暮らしなど、いわゆる「社会的弱者」から起業し、現在11事業で年商146億円まで伸ばしている。採用基準に「友達になれそうな人」を掲げ、新卒社員を1年で500人以上採用。化粧品、人材、広告、美容クリニック、アート、YouTubeなど関連のない11事業すべてを黒字化させた戦略に注目が集まっている。

書籍情報

『スタートアップ芸人──お笑い芸人からニートになった僕が「仲間力」で年商146億円の会社をつくった話』
著者:森武司(もり・たけし)
定価:1,650円(税込)
発売日:12月6日(水)
発行:ダイヤモンド社
判型:四六判・並製・296ページ
Amazonでの購入はこちら:https://amzn.to/4agBgf5

<参照>
元芸人社長が初めて明かす「人生大逆転」の6大奥義!『スタートアップ芸人』

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