日常生活に欠かせないスマホは、特に若い世代にとってはライフラインと言っても過言ではない存在です。
しかしうっかり水没させたり、落としてしまって画面が割れたりして修理が必要となってしまった経験がある人も多いはず……。
スマホに限らず保険加入をしていないZ世代が多いことに着目し、まずは身近なスマホにかける保険をきっかけにしようとMysurance株式会社が提供するスマホ保険を浸透させようというプロモーションが行われています。
このプロモーションは、Z世代向けの企画・マーケティングを行う企業、僕と私と株式会社が手がけています。
「保険料を払う余裕がない」Z世代の保険加入率が低い理由
Ueda Keisho Corp.が行った「Z世代と保険に関するアンケート調査」によると、保険に加入しているZ世代は6割であることがわかりました。保険に加入していない理由として、1位は「特に理由はない」。次いで「保険料が高い」「保険料を払う余裕がない」といった経済的要因が挙げられました。
同調査で、保険に加入しているZ世代に「月々に払う保険料の合計はいくらですか?」と聞いたところ、「1,000〜2,000円未満」と「2,000〜3,000円未満」がともに12%と上位に。続いて「1万〜1万5,000円未満」が13%でした。
このように決して安いとはいえないものの、保険は日常生活で起こりうるさまざまなリスクから身を守り、将来的な生活に備えるためのものです。
今回実施されたスマホ保険のプロモーションは、ハードルが高くなりがちな保険の手軽さを伝えようとして行われています。
出典:Ueda Keisho Corp.「<調査> Z世代と保険に関するアンケート調査 6割の方が保険に加入」
保険の手軽さを伝えるプロモーション
このプロモーションでは、Mysurance社の「スマホ保険」の特設ページを開設。「りんご1個分でスマホを守れる」というキャッチコピーで、保険の手軽さを訴求しています。
スマホ保険は、スマートフォンの故障や盗難などのトラブルに備えて提供され、加入手続きから保険金請求まで、オンライン上で対応可能な「デジタル完結型」の保険です。この保険は格安SIMが対象で、「ライトプラン」では月々200円で加入できます。
特設ページ:https://www.mysurance.co.jp/service/sumaho-hoken/2209/
漫画を通して保険の加入を自分ごと化
さらにSNS上では、保険の加入を「自分ごと化」できるような漫画を発信。2人の漫画家(あんじゅ先生・川口真目/敬称略)が、「あのとき、やっておけばよかった…」と思うような保険にまつわる出来事を描きました。
体重68kgオタ女子高生、スマホを買っただけなのに...(1/2)#PR #Mysurance #スマホ保険 #iPhone15 pic.twitter.com/tEd1lncdYw
— あんじゅ先生☆漫画家 (@wakanjyu321) September 12, 2023
絶望的な未来を変えるためにタイムトリップした話。#PR #Mysurance #スマホ保険 #iPhone15 pic.twitter.com/MeMRf7Qmwy
— 川口真目|子育てフリーランス (@kawaguchi_game) September 13, 2023
〈参照〉
スマホが手放せないZ世代へ。マイシュアランスの“ワンコイン”スマホ保険をプロモーション
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