HOMEライフスタイル 利用者であることを周囲に話したことがある人はおよそ8割 マッチングアプリ利用者に調査!

利用者であることを周囲に話したことがある人はおよそ8割 マッチングアプリ利用者に調査!

青木一真

2023/11/24(最終更新日:2023/11/24)


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恋愛・婚活メディア「出会いコンパス」(運営・ナイル株式会社)が、マッチングアプリで知り合った相手と交際経験があるという20~40代の男女673人を対象にアンケート調査を実施しました。

この調査においてマッチングアプリを利用していることを周囲に話したことがあるという人は、全体の78.6%を占めています。

20代〜40代のマッチングアプリに対する考え方

「マッチングアプリを利用することにどう思うか?」という質問では、「現代の出会い方として当たり前だと思う」がトップで38.5%を占める結果に。

反対に、周囲の人たちの反応が気になる人は5%を切りました。

誰とマッチングアプリの話をするのか?

アプリ利用者であることを伝えた相手は、「親しい友人」が最多の345人、続いて「仕事の同僚や先輩(185人)」、「家族(182人)」です。

マッチングアプリ利用者であることを打ち明けたときにどんな反応があったかを複数回答式で聞いてみると、「特に何も言わなかった(256人)」が最多。

続いて「相手も利用していることを打ち明けてくれた(155人)」や「自分も使ってみたいと興味を示した(220人)」、「経緯を知りたがった(164人)」といった反応が見られました。

一方で、否定的な意見を言われたという人は全体の20%程度だといいます。

マッチングアプリを人に勧める人も多い

マッチングアプリを利用したきっかけについて、複数回答可としてたずねると「マッチングアプリを利用した友人の勧め」が最多の結果に。

この調査を公開する出会いコンパスでは「忙しく時間が無い、新たな出会いが少ないと感じている社会人にとって、マッチングアプリは理想の相手と効率良く出会える手段であるとの考えが徐々に広まっていると言えるのではないでしょうか」という見解を示しています。

調査概要

調査対象:マッチングアプリで相手とマッチしたことがある20代~40代の男女656人

調査機関:株式会社ジャストシステム

調査方法:インターネット調査

調査主体:恋愛・婚活メディア「出会いコンパス」(運営・ナイル株式会社)

     記事:マッチングアプリをはじめたきっかけは「友人の勧め」が42.6%で最多、周囲の偏見が気になる人は5%未満

調査期間:2023年11月14日(火)~2023年11月19日(日)

有効回答数:656人

性別:男性352人 女性321人

年齢:20~29歳238人 30~39歳227人 40~49歳208人

<参照>

マッチングアプリをはじめたきっかけは「友人の勧め」が42.6%で最多、周囲の偏見が気になる人は5%未満

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