株式会社ブイキューブが2017年より全国展開している防音個室ブース「テレキューブ」。ブースの内部にはテーブル、イス、電源コンセントなどが設置されており、テレワークやウェブ会議などをする際に活用できます。
10月7日(土)には、新丸の内ビルの商業施設地下1階に設置されている「テレキューブ」が、「リラクゼーションブース」としてリニューアルされました。ビジネスパーソンが行き交う丸の内の小さな憩いの場となりそうです。
隙間時間にリフレッシュできるリラクゼーションブース
リニューアルした新丸の内ビルの個室ブースは、忙しく働くビジネスパーソンが休憩や仮眠を取れるよう、リクライニングシートとフラップテーブルが設置されています。
ソファとリモートワークスペースのテーブルが設置されていた従来の「テレキューブ」よりも、ゆったりと過ごせるように配慮されているため、隙間時間にリフレッシュできそうです。
もちろん、これまでと同じくリモートワークの場所としても利用できます。
24時間連続換気ファン&抗菌コーティングで感染対策も万全
ブースでは、新型コロナウイルスの感染症対策として24時間連続稼働の換気ファンを導入。さらに、予約間には5分間のインターバルを確保し、次の利用者が入る前に換気される仕組みとなっています。
また、間接接触によるリスク軽減のため、「抗菌コーティング」を施工。衛生面でも安心して利用できそうです。
「リラクゼーションブース」概要
新丸の内ビル リラクゼーションブース(1人用)
東京都千代田区丸の内1丁目5−1
商業施設地下1階
料金:660円(税込)/30分
予約・詳細ページ:https://telecube.jp/location/shinmarunouchibuilding_for2/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000172.000047162.html
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