HOMEライフスタイル ウィッグは隠さずに「見せる」時代に! 渋谷駅でウィッグの価値を再定義する広告が掲示中

ウィッグは隠さずに「見せる」時代に! 渋谷駅でウィッグの価値を再定義する広告が掲示中

Honoka Yamasaki

2023/10/20(最終更新日:2023/10/20)


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「かくさないウィッグ」を提供する株式会社MIGUSHIは、業界初となるウィッグモデルを一般募集するクラウドファンディング「魅える広告」プロジェクトを実施。

その広告が東京・渋谷駅(東急・田園都市線)で、10月16日(月)から掲出されています。

「隠す」から「見せる」ウィッグへ

MIGUSHIは「より自然で、気づかれにくい」ことが前提につくられたウィッグを「見せる」ものに変えるべく、ウィッグの課題に取り組んでいます。

具体的な取り組みとして、これまでとは真逆の発想である「かくさないウィッグ」をコンセプトに、2023年6月にクラウドファンディングを実施しました。

「ウィッグっていいね」という共感をつくり、新しい価値観が広がる社会に近づけるため、渋谷エリアに看板広告を掲示する取り組みをスタート。

クラウドファンディングでは広告モデル、サポーターとして出演する人を募集し、1カ月で目標達成率103%となり、約200万円の支援総額が集められました。

支援者には、脱毛症当事者や趣味のコスプレでウィッグを使用する人など、さまざまな人がこの取り組みに賛同する姿勢をみせています。

「魅える広告」により、ウィッグの可視化につなげる

今回の看板広告には、7人のモデルが出演するほか、100人以上の賛同者の名前が掲載されています。

10月20日「頭髪の日」をはさむ、10月16日(月)から10月22日(日)の期間、渋谷駅にて掲示中です。

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000121590.html

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