HOMEビジネス 就職活動、学生の27.3%がChatGPTを利用 その用途は?【i-plug調査】

就職活動、学生の27.3%がChatGPTを利用 その用途は?【i-plug調査】

ひのあかり

2023/10/19(最終更新日:2023/10/19)


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就職活動

新卒ダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox」を運営するi-plugは、2025年卒業予定の学生657人を対象に就職活動に関する調査を実施。10月12日(木)に結果を発表しました。

本記事は株式会社i-plugが実施・公開したアンケート調査を引用しています。

約3割の学生が就活にChatGPTを利用

2025年卒業予定の学生657人に対し、就活中にChatGPT(あるいはChatGPTなどの生成系AIを搭載したサービス)を利用したことがあるか聞くと、「ある」と回答した学生は27.3%でした。

「ある」と回答した179人の利用目的は、「ES作成」が最多の78.2%に。「自己分析」の38.0%、「企業・業界分析」の24.6%が続きました。

webテスト対策として使っている人も、わずかですがいる模様です。

調査概要

【学生】
・調査期間:9月23日(土)〜9月25日(月)
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:OfferBoxに登録している2025年卒業予定の学生
・有効回答数:657件
【企業】
・調査期間:9月14日(木)〜9月25日(月)
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:新卒採用を実施する企業
・有効回答数:322件

※構成比の数値は、小数点以下第2位を四捨五入しているため、個々の集計値の合計は必ずしも100%とならない場合があります。

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000103.000041771.html

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