「silent」「いちばんすきな花」などを手掛けるプロデューサー村瀬健さん初著書『巻き込む力がヒットを作る』　”想い”で人を動かす仕事術とは？

2023/10/13（最終更新日：2023/10/13）

「silent」や「いちばんすきな花」などのドラマを手掛けてきたドラマプロデューサー村瀬健さんによる初著書が登場しました。

書籍『巻き込む力がヒットを作る "想い"で動かす仕事術』が、株式会社KADOKAWAから12月4日（月）に発売されます。価格は1,760円（税込）です。

想いで動かす仕事術とは？

本書では、村瀬健さんが20年以上にわたって、さまざまなドラマ・映画のプロデュースを務める中で培った「天才たちを巻き込む力」を紹介しています。

今求められるテーマを感じ取る嗅覚や、最強の座組（出演者やプロジェクトメンバーなどの構成のこと）を実現させる口説き術、若い才能を生かす企画推進術などを解説しているといい、ドラマ・映画プロデューサーとして世間の注目を浴びている著者が最も大事にしてきた”想い”が詰まった1冊とのこと。

10月12日（木）にスタートしたフジテレビ系新ドラマ「いちばんすきな花」出演の松下洸平さんが、書籍の帯に「村瀬さんと仕事がしたい俳優がたくさんいる。それはきっとみんな村瀬さんの情熱・愛情・こだわりに惹かれるから」とコメントを寄せています。

Amazonでの予約購入はこちら：https://amzn.to/3rSM5Tp

・1973年生まれ、愛知県名古屋市出身
・株式会社フジテレビジョン
・編成制作局ドラマ・映画制作センター
・部長職ゼネラルプロデューサー

早稲田大学社会科学部卒業後、日本テレビに入社。「終戦60年ドラマ・火垂るの墓」「14才の母」「バンビ～ノ！」などのヒットドラマを手がけたのちに転職。

フジテレビ入社後は「太陽と海の教室」をはじめ「BOSS」「SUMMER NUDE」「信長協奏曲」「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」などを手がけました。映画でも「信長協奏曲」「帝一の國」「とんかつDJアゲ太郎」「約束のネバーランド」「キャラクター」などを送り出しています。

2022年に手がけたドラマ「silent」が大ヒットを飛ばし、累計見逃し配信数で民放歴代最高記録を樹立。現在は、「silent」の脚本家・生方美久さんと再びタッグを組んだ新ドラマ「いちばんすきな花」が放送中です。

書名：巻き込む力がヒットを作る "想い"で動かす仕事術
著者：村瀬健
価格：1,760円（税込み）
仕様：四六判並製／総256ページ
発売日：2023年12月4日（月）
発行：株式会社KADOKAWA
※デザインや内容、仕様は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

【関連記事】

U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう