IT化が進むなかで注目が集まる“エバンジェリスト”。ITなど、テクノロジーを駆使したビジネスを展開している企業では、すでに起用されている場合も多いことでしょう。
では、エバンジェリストが果たす役割は、次のうちどれでしょうか。
①IT領域における最新の技術やトレンドについて啓蒙する役割
②企業課題を解決するため、IT技術の導入や戦略を支援する役割
③企業の課題解決に役立てるべく、ビッグデータを収集・分析する役割
答えは…
①IT領域における最新の技術やトレンドについて啓蒙する役割
解説
エバンジェリストの語源は、「伝道師」を意味する英単語「Evangelist」。
アップル社のスティーブ・ジョブズ、マイクロソフト社のビル・ゲイツらが、社会にまず認知された代表的なエバンジェリストです。イベントや展示会におけるプレゼンテーション、個人デモンストレーションなどを通して、相手に“自社製品・テクノロジーの必要性を理解してもらう”ことを目指しています。
エバンジェリストの詳しい解説はこちらから(↓)
「エバンジェリストとは?起用するメリットや注意点、育成方法、探し方を解説」
前回のビジネスクイズ「【クイズ】ビジネスで重要なスキル“レジリエンス”って?」はこちら
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