HOMEライフスタイル TOEICでさらなるスコアアップを 桐原書店などが運営の英会話サービス、サブスク型プログラムを提供開始 

TOEICでさらなるスコアアップを 桐原書店などが運営の英会話サービス、サブスク型プログラムを提供開始 

足立照三

2023/09/21(最終更新日:2023/09/21)


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TOEIC対策の充実などに役立ててもらおうと、桐原書店などが運営するオンライン英会話サービス「KIRIHARA Online Academy」で、サブスクリプション型の定期学習コースがスタートしました。

苦手分析し、スコアアップを

「KIRIHARA Online Academy」は2021年にオープンしたサイトで、オンラインで英会話講座を開講してきました。TOEIC対策を巡っては、2カ月間の集中講座を実施してきた一方、講座を修了した受講者から継続利用の希望が多く寄せられていたといいます。そこで、今回の定期学習コースをスタートさせることにしました。

サブスクリプション型で提供されるこのコースでは、TOEIC本試験の結果を踏まえて苦手箇所を分析し、さらなるスコアアップを目指します。

具体的には、講師とのカウンセリングや独自の問診票を通じて、弱点を洗い出していきます。苦手なパートの学習は、音読や多読のトレーニングを採用し、反復学習をサポートするといいます。

目標に合わせて2種類のコース

コースは、目標点数に合わせて「TOEIC730点突破コース」「TOEIC500〜600点突破コース」の2種類を用意。さらにそれぞれの学習の進捗状況やライフスタイルなどに合わせ、月のオンラインレッスンの回数も2回か、4回を選ぶことができます。

価格は、TOEIC730点突破コースとTOEIC500〜600点突破コースで共に月2回が月額税込み8,800円、月4回が同1万7,600円。

定期学習の受講者には、桐原書店の書籍『TOEIC®L&Rテスト書き込みドリル【フレーズ言いまわし編】』をプレゼントするそうです。

「KIRIHARA Online Academy」は、桐原書店とITサービスの開発・提供を手がけるライトアップが共同で運営。

カリキュラムの開発は「NextStage」などの人気の英語教材を生み出している桐原書店が担当するほか、数多くの著書を持ち、カリスマTOEIC講師として知られる早川幸治氏が監修者として参加しています。

<参照元>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000302.000042366.html

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