リーダーを今後目指す人やこれからリーダーになる人のための「異業種 Future Leaders 共創塾」と題した有料のプログラムが11月と2024年1月、オンライン開催されます。主催するのは、組織・人材の開発ソリューション事業を手がける株式会社Indigo Blue。
リーダー向け研修を行ってきたが同社が、リーダーとして活躍するために必要な考え方などを発信します。
「リーダーとなるための土壌創り」
「異業種 Future Leaders 共創塾」では、多様な業界で活躍する若手社員たちを募り、体験型プログラムを通じてリーダーとして活躍するために必要なことを共に学ぶプログラムです。
同社では、優秀なプレイヤーからリーダーとして活躍できるようになるためには、リーダー層に加わるための考え方やスキルなどの「リープ(飛躍)が必要」としています。今回のプログラムを通じて、そのリープを実現していくために「『リーダーとなるための土壌創り』を参加者自身と共に行います」と同社は説明します。
プログラムの三つの特徴
プログラムは、3つの特徴があるといいます。
1つ目が、「Inputと体感による効率的な習得」で、必要なスキルのインプットとアウトプットを短期間に繰り返し、効率的にスキルの修得を目指すことです。
2つ目が、「”他流試合”による気づき」で、業種・職種・年齢の異なるメンバーとの協働を通じ、自分が所属する組織の中だけでは得られなかった気付きや学びを得てもらうということです。
3つ目が、「“総合的な実践力”を鍛える」で、有事のリーダーシップを問う体験型プログラム「Organization Theater」を介して、受講生の成長を促すことです。
募集概要や申し込み方法は
プログラムは計2日間で、11月10日(金)~11日(土)、2024年1月18日(木)~19日(金)の各回で募集をスタートしています。
開催時間は各回、初日が午前9時から午後8時、2日目が午前9時から午後5時。
20代から35歳までを目安にこれから組織や企業でリーダーを目指す人を募っており、定員は各回20人。プログラムはいずれもオンライン会議システム「zoom」を介して実施。費用は税込み14万800円。
講師は同社代表取締役で、「TSUTAYA」などの展開で知られる「カルチュア・コンビニエンス・クラブ」の代表取締役COOなども歴任した柴田 励司氏などが務めます。
参加希望者は、同社の「異業種 Future Leaders 共創塾」紹介ページ(https://indigoblue.co.jp/fl-training/)から申し込むことができます。
<参照元>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000091360.html
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