「飯テロ」というネットスラングが生まれたように、各種SNSでは「料理」「食品」は人気コンテンツのひとつ。おいしそうな料理の写真・動画などが連日連夜投稿されています。
その反面、飲食店や食品メーカーにとって不利益となりかねない「炎上」の火種となりうる投稿から、企業が身を守る必要も高まっています。
20年以上に渡る豊富な監視実績とSNS運用ノウハウを有するというイー・ガーディアン株式会社は、食品・飲食業界向けに「リスク投稿」を即時に検知・報告し対応のサポートまで行う「SNSリスク即時検知サービス」の提供を始めました。
食べログなどのメディアも対象
24時間365日体制で、各種メディアを定常的に監視し、炎上の火種となるリスク投稿を検知すると、10分以内に一次報告するというこのサービス。
監視対象はX (旧Twitter)・Instagram・Facebook・YouTube・TikTokなどのSNSのみならず、Yahoo!ニュース・livedoor NEWS・食べログ・ホットペッパーグルメなどに広がっています。
また、動画サイトのアップロード状況やコメントなどもカバーするため、近年問題になっているフェイクニュースなども幅広く検知することができるそうです。
炎上を招かないサポート対応
このサービスでは、問題視するべき投稿の検知・一次報告だけでなく、炎上対策で特に重要となる初動対応に向けたサポートも提供されます。
さらには、オプションとして、希望する企業の社員や各店舗従業員向け教育セミナーの実施や、リスクを検知した際のレポートラインや共有情報・対応方法の整理など危機管理体制の構築支援サービスが利用できるそうです。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000286.000018759.html
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