SNS・インフルエンサーマーケティング事業を展開するLIDDELL(リデル)株式会社は、仕様やルール変更が頻繁に行われるSNS・X(エックス/旧Twitter)の最新情報をもとに、企業アカウント管理者のさまざまな疑問や懸念を解決する「Xアドバイザリーサービス」を開始します。
‟青い鳥”引退以降の混乱をサポート!
2022年10月にイーロン・マスク氏がTwitter, Inc.を買収して以降、‟青い鳥”の引退や名称変更を手始めとして‟大改革”が始まったSNS・X/旧Twitter。
個人アカウントのみならず、企業アカウントでも、投稿をタイムラインに表示させなくなる「シャドウバン」や、「アカウントロック」などの対象となってしまうことが多く見受けられます。また、そういったトラブル時に、問い合わせをしてもなかなか回答が得られない、解決できないなどの混乱も生じているようです。
今回、リデル社が提供するサービスは、企業アカウントのSNS運用・マーケティング担当者を対象にして、X(旧Twitter)の仕様変更や課題の解決をサポートするというもの。
障害やリアルタイムエラーが発生したときには、対処法のレクチャー、シャドウバン/アカウントロックの原因究明や解決方法の解説、さらには仕様変更や、導入される新機能をわかりやすく要約するなど‟運用実務の困りごと”を解決してくれます。
さらに、アカウントの発展や運営基盤の強化、マーケティング課題もサポート対象となり、同社の専門的な知識・経験に基づく適切なアドバイスが提供されます。
気になるコスト面は?
この「Xアドバイザリーサービス」は月額3万円で、月20件の質問にテキスト/電話ベースで回答してもらえます(期間は12カ月契約)。
X(旧Twitter)で、運営者から最新かつ正確な情報を得るにはゴールドバッジによる認証が必要で、そのコストは月額USD1,000、日本円に換算しておよそ14〜15万円となるそうです。リデル社によると、問い合わせが殺到しているタイミングなどでは、スピーディな対応は受けられないといいます。
サービス概要
Xアドバイザリーサービス
対応SNS:X(旧Twitter)
X最新情報の提供、専門家による支援(テキストベース)
契約料金:
3ヶ月契約(月額5万円)<月15件の質問に回答>(テキストベース)
6ヶ月契約(月額4.5万円)<月17件の質問に回答>(テキストベース)
12ヶ月契約(月額3万円)<月20件の質問に回答>(テキスト&TELベース)
※申込み月に期間分全額が請求されます。
詳細・申込はこちらから
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000407.000011944.html
【関連記事】
話題インフルエンサ―らとSNSの未来を語る「SNSサミット2023」第1弾チケット発売 4代目バチェラー黄皓氏も
Instagramマーケティング支援を行う株式会社SAKIYOMIは、SNSに関する最新の話題を包括的に取り上げるビジネスカンファレンス「SNSサミット2023」を9月17日(日)に開催(会場は...
初心者にもわかりやすいSNS運用ガイド『デジタル時代の基礎知識『SNSマーケティング』第3版』
SNSマーケティング・コンサルティング事業をおこなう株式会社コムニコと株式会社ジソウ、両社の代表取締役による共著『デジタル時代の基礎知識『SNSマーケティング』第3版 「つながり」と「共感」で利...
新SNS「Threads」の認知度・利用度を調査|認知度は半数以下、利用率・企業運用率ともに低水準に
株式会社Grillは、Meta社がリリースした新SNS「Threads」に関する企業のマーケティング・広告・広報担当者への調査を実施しました。対象者はニュースキュレーションアプリ「グノシー」を利...
U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう