HOME良い組織ってどういうもの? ハッピーに働く人たちの共通点がわかる『幸せなチームが結果を出す』9/19発売

良い組織ってどういうもの? ハッピーに働く人たちの共通点がわかる『幸せなチームが結果を出す』9/19発売

丘田麻美子

2023/09/05(最終更新日:2023/09/05)


このエントリーをはてなブックマークに追加

日経BPは、9月19日(火)に『幸せなチームが結果を出す ウェルビーイング・マネジメント7か条』(以下、同著)を発売します。

同著は、化粧品の販売やエステサービスなどを展開している株式会社ポーラ(POLA)の代表取締役である及川美紀さんと、EVOL株式会社の代表取締役CEO・一般社団法人ウェルビーイングデザイン理事である前野マドカさんによる共著。

ポーラ幸せ研究所の調査と分析をもとに、メンバー全員が幸せに働きながら結果を出すチームに共通していた7つの共通点を紹介しています。

組織のことは自分には変えられない。そんなふうにあきらめてしまいがちですが、少し意識を変えるだけで幸福度を変えられます。

ポーラの企業理念から生まれた新しい時代の働き方

ポーラが掲げているのは「美と健康を願う人々及び社会の永続的幸福を実現する」という企業理念です。

ポーラは、将来の予測が困難な現代において、働く仲間やその家族を大切にすることこそが社会全体の幸せにつながると考えました。

ウェルビーイングの追求…すなわち、 いかにして健康で幸せな生活を送っていくのか。ポーラが企業理念に掲げている「美と健康を願う人々及び社会の永続的幸福を実現する」を追求するために2021年に設立されたのが、ポーラ幸せ研究所です。

メンバーが幸せに働き、その幸せを社会に広げていくことが、未来も必要とされ続ける組織の条件だと考えているのです。

ウェルビーイング・マネジメントが注目を集める今、具体的に何を、どのように実践していけばいいのかを紹介しています。

幸せなチームづくり7か条

下記の7点が「幸せなチームづくり7か条」です。

1.対話する・目をつむらない
2.ジャッジしない・正解を求めない
3.執着しない・リセットする
4.任せる・委ねる・頼る
5.経験を教訓にする
6.相手を変えるのではなく自分が変わる
7.愛のループを自分から始める

『幸せなチームが結果を出す ウェルビーイング・マネジメント7か条』では、7つのポイントを詳しく解説していくと共に、 幸福が組織と働く人に与える影響の最新の知見を解き明かしていきます。

メンバー全員が幸せで結果を出すチームの共通点を学べば、組織で働くということの意識を確実に変えてけるはずです。

書籍概要

『幸せなチームが結果を出す ウェルビーイング・マネジメント7か条』
著者:前野 マドカ(まえの まどか)、及川 美紀(おいかわ みき)

定価:1,650円(税込)
ページ数:200ページ
発売日:2023年9月19日(火)
発売元: 日経BP
Amazonページ:https://amzn.to/45CPCUn

PR TIMES: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000484.000036737.html

【関連記事】


hatenaはてブ


この記事の関連キーワード