HOMEビジネス リアルタイム商談分析アプリが登場 より便利になった営業支援ツール「アンプトーク」

リアルタイム商談分析アプリが登場 より便利になった営業支援ツール「アンプトーク」

服部真由子

2023/08/30(最終更新日:2023/08/30)


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営業領域のDX化をサポートするオンライン商談自動化ツール「アンプトーク」にオンライン商談のリアルタイム分析とSalesforce(※)の入力ができるZoomアプリがリリースされました。

このアプリは、商談での話者比率と継続発話時間をリアルタイムで可視化する機能と、Salesforceの活動記録が可能。営業活動の生産性向上と効率化を目指したものです。

※Salesforceとは

株式会社セールスフォース・ジャパンが提供するクラウド型のビジネスアプリケーション。営業支援(SFA)プラットフォームとして多くの企業に取り入れられています。

アンプトークの基本機能は?

アンプトークはIP電話やテレビ会議システムなどコミュニケーションツールと連携し、オンライン商談や架電を自動で書き起こし・要約・解析。Salesforce /HubSpot/Slack/Microsoft Teamsチャットにそのデータを自動出力することで、商談を可視化します。

本ツールを利用する営業担当者は、商談内容の記録など、営業活動に付帯する業務の負担が減り、商談に集中できます。また、商談の内容を自動解析することで、誰が、何を、どれくらい話したのかを可視化できるというメリットがあるそうです。

連携ツール・利用料金

アンプトークの利用料金は、月額4,000円/ユーザーから(初期費用は、別途見積もり。年間契約でのBasicプランの場合)。提携する主なビジネスアプリケーションは以下の通りです。

ビデオ会議:
Zoom Meetings・Microsoft Teams・Google Meet
IP電話:
Dialpad・Zoom Phone
SFA:Salesforce・HubSpot
チャット:Slack・Microsoft Teams

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000084890.html

 


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