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情報セキュリティの脅威「ランサムウェア攻撃」被害実例とセキュリティ運用を解説するセミナー9/21開催

服部真由子

2023/08/29(最終更新日:2023/08/29)


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ウェビナーマーケティング・サービス「マジセミ」が、9月21日(木)にサイバー攻撃の1種、ランサムウェアの感染をテーマにオンラインセミナーを開催します。

このセミナーでは、高度なサイバー攻撃から自組織を守るためのノウハウが解説されます。

2023年7月には、ランサムウェアの感染により名古屋港でシステム障害が発生し、コンテナ搬出など港湾業務が停止したことが大きく報道されました。

規模や業種を問わず、多くの企業がランサムウェア攻撃の標的となりうるため、政府広報でも被害を防ぐために周知を行っています。

政府広報オンライン|ランサムウェア、あなたの会社も標的に? 被害を防ぐためにやるべきこと

ランサムウェア攻撃とは?

悪意のあるソフトウェア(マルウェア)の1種で、身代金を意味するランサム(Ransom)とソフトウェア(Software)を組み合わせた言葉です。PCやスマートフォンが、ウイルス感染すると被害者が身代金を支払うまでシステムをロックしたり、データを暗号化したりする不正プログラムです。

ランサムウェアに感染する理由と対策を解説

本セミナーでは、国内外でのサイバー攻撃被害実例とともに、セキュリティ運用にともなう課題を解説。マルウェアの検知や脆弱性診断、デバイス管理などのセキュリティや、高度なデータ保護を実現するための対応策を、企業のセキュリティ管理・情報システム担当者などに向けてくわしく紹介されるそうです。

また、この講演は8月24日(木)に実施された同社主催のセミナー「「11秒に一回」発生するランサムウェア攻撃、被害事例に見る「感染してしまう」理由」の追加開催となったということです。

より詳しい詳細や参加申し込みはこちらから

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001272.000054842.html

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