HOME正解のない時代に求められるPRの考え方とは 「世の中の最適解を共に考える 『問い』を立てる力」8/25発売

正解のない時代に求められるPRの考え方とは 「世の中の最適解を共に考える 『問い』を立てる力」8/25発売

神田 晃輔

2023/08/23(最終更新日:2023/08/23)


このエントリーをはてなブックマークに追加

株式会社オズマピーアールは、書籍「世の中の最適解を共に考える 『問い』を立てる力 ~社会デザイン発想で共創する新しい『あたりまえ』~」を8月25日(金)に全国の書店とオンライン書店で発売します。価格は1,870円(税込)です。

商品に社会的要素を含める方法を知る

本書は、PR事業を展開している同社が、PRの根底に流れる考え方である「社会デザイン発想」を、ビジネスの現場において役立つものとして紹介。

「社会デザイン発想」は企業の経済的価値と社会的価値を両立させるための「最適解」を出すための方法であり、多くのステークホルダーとともに、その「最適解」を作っていくためのポイントを具体的な事例を挙げながら解説しているそうです。

また、同社が早稲田大学商学部にて開講している「未来を創るPRの力」講座から、”パブリック・リレーションズ”の本質についても歴史を振り返りながら説明しています。

同社は、企業活動に社会性が必要と考える経営層の人やPRに携わる人などにおすすめしています。

著者プロフィール

株式会社オズマピーアール

国内、海外の企業、政府関係機関、公的団体などのクライアントに企画立案から実施まで行う総合PR会社。1963年に創立し今年2023年に創業60周年を迎える。2011年より博報堂グループに参画し、社会に「問い」を立て、新しい「あたりまえ」を創ることをコーポレートミッションにしている。

「社会デザイン発想」をベースに、マーケティング、コーポレート、ヘルスケア、ソーシャルチェンジなど各領域のコミュニケーション活動において、これからの社会にポジティブな変化をもたらす新しい「あたりまえ」となる価値観や行動様式、企業/団体における社会的価値と経済的価値を創出していくことを目指している。国内・海外のアワードも数多く受賞。傘下のグループ会社に評判づくりに定評がある「ピーアールコンビナート株式会社」、医療専門PR会社「株式会社ジェイ・ピーアール」などがある。

榑林 佐和子(くればやし さわこ)

株式会社オズマピーアール 執行役員 リレーションズデザイン本部長

戦略PR・マーケティングブティック会社を経て、オズマピーアール入社。官公庁ほか、大学、食品、飲料、製薬、商業施設、生活用品など幅広い領域のマーケティング・コミュニケーションにおいて、戦略立案から実施まで数多く手がける。国内「PRアワード」グランプリ、国際的なコンペティション「カンヌライオンズ」ショートリスト入賞、アジア最大のアワード「スパイクスアジア」シルバー受賞。

PRSJ認定PRプランナー。

林 直樹(はやし なおき)

株式会社オズマピーアール エグゼクティブマネジメントアドバイザー

博報堂で食品、飲料、製薬、金融、官公庁などのビジネスデザイン業務、計画管理業務等を担当したのちにオズマピーアールに出向。取締役常務執行役員を経て、現在に至る。
早稲田大学大学院商学研究科修了(経営学修士)、早稲田大学招聘講師、大阪芸術大学非常勤講師。

日本広告学会監事、日本広報学会会員。

購入ページ

Amazonはこちら

楽天ブックスはこちら

<参照>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000043449.html

【関連記事】


hatenaはてブ


この記事の関連キーワード