株式会社開発メディアは、9月4日(月)~11月26日(日)にかけてインド英語を出身者から学べるオンラインサロンを開講します。申し込み締め切りは8月28日(月)。
インドの時代が来る?
国連の発表によると、インドは2023年に人口が14億2860万人となり、中国を抜いて世界最多の国になるそうです。これは、世界の6人に1人がインド人という計算になります。
中国を上回ると予想されているのは、人口だけではありません。国際通貨基金(IMF)によると、インドの経済成長率は、2023年に6.1%、2024年に6.3%のプラスと予測されており、成長率だけでみると、中国を上回っています。
サロンの概要
サロンは、オンライン会議ツールのGoogleミートを使って全12回行う予定(1レッスン60分)。
コースは初級・中級・上級と分かれており、ムンバイ近郊の都市、プネー出身のSadaf Shaikh(サダフ・シェーク)さんと同地に住むFaraaz Shaikh(ファラーズ・シェーク)さんによる英会話とディスカッションのレッスンになります。1グループ最大3人の少人数制です。
レッスンでは、インド独特の表現や発音のほか、英語だけではなくインドの政治、文化、歴史、暮らしなども学ぶことができるとのこと。
サロン料金・申し込み先
途上国を専門とするNPOメディア「ganas」サポーターズクラブのパートナー/サポーター(8人まで優先枠を確保)の受講料は1万1000円、一般料金は1万4300円となります。
申し込みは以下から
https://forms.gle/a8F7NMsD4ZrWZua57
<参照元>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000124.000052517.html
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