ITコンサルティング事業を中心にビジネスを展開しているTrigger株式会社は、福利厚生サービスの1つとして「テーマパーク利用補助制度」を導入しました。
ディズニーとUSJが対象
この「テーマパーク利用補助制度」では、東京ディズニーランド・東京ディズニーシー・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の3施設の入園チケット代の一部を補助。補助金額は3,000円となり、3施設合わせて半年間で1回使えます。
また、同行者として被扶養者も本制度の対象となり、人数制限は設けていないそうです。そのため、子どもにも使え、家族みんなで入場料の負担を軽くしてテーマパークで遊べます。
「健康増進」を目的に
同社は、社員の健康維持・増進を目的に、この制度を導入したそうです。企業側が運動機会を提供しても、従業員の運動意欲が乏しければ思うような効果は上げられません。
「テレワーク」という働き方が広まり、運動不足を感じる社員に対して負担を感じず、おのずと運動する機会を提供したいと考えています。
また、本制度の導入により、従業員の運動不足を解消するだけでなく、従業員の健康状態が良くなることで、病欠などによる生産性低下を防ぐことを狙いとしているそうです。
同社の松本直樹社長は、「この制度を活用することで、精神面のリフレッシュとともに、運動不足の解消の一助になってくれることを期待しています」とコメントしています。
<参照>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000092361.html
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