毎日使うことになるビジネスリュックはなるべくコスパや見た目がいいものを買いたいと思っている人も多いのではないでしょうか。
本記事では、メンズビジネスリュックを購入する際のポイントを紹介。スマートなビジネスリュックを多数紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
- ビジネスリュックを選ぶ際の5つのポイント
- おすすめのビジネスリュック21選
ビジネスリュックを選ぶ際の5つのポイント
プライベートで使用するリュックとは異なり、ビジネスで使用するリュックは適切なデザインのものを選ぶ必要があります。
以下では、ビジネスリュックを選ぶ際の5つのポイントを紹介。毎日使用するリュックを選ぶ参考にしてください。
ポイント1.シンプルなデザインのものを選ぶ
ビジネスリュックを選ぶ際の1つ目のポイントは、シンプルなデザインのものを選ぶことです。
リュックはいろいろなデザインがあり、どれを選べばいいのか迷う人も多いのではないでしょうか。
ロゴの主張が激しいものを選ぶのはビジネスシーンにはふさわしくありません。また、カジュアルでおしゃれなリュックはビジネスシーンには適さないので、スクエア形のスッキリとしたシンプルなリュックを選びましょう。
業界にもよりますが、好印象を与えられるカラーは黒やネイビーなどの定番色です。色や形、デザインなどをトータルにチェックしてリュックを選びましょう。
ポイント2.入れたいものの容量に合わせてリュックのサイズを選ぶ
ビジネスリュックを選ぶ際の2つ目のポイントは、入れたいものの容量に合わせてリュックのサイズを選ぶことです。
日常的に使用する範囲であれば、15L〜20Lの容量で十分です。普段から荷物を多く持ち歩く人は、20L以上のリュックがおすすめ。
また、ファイルや書類を持ち歩くことが多い場合は、A4サイズが入るリュックを選びましょう。B4などの大きな書類や封筒を持ち運ぶことが多い場合は、より大きいリュックが必要です。
普段どのような書類を持ち歩いているか、何を携帯しているかを今一度考えてみてはいかがでしょうか。
ポイント3.防水機能があると便利
ビジネスリュックを選ぶ際の3つ目のポイントは、防水機能があるものを選ぶことです。
雨の日も、雪の日も会社に行かなければいけない社会人にとって、防水機能がついているリュックを選ぶことは必須といってもいいでしょう。特に豪雪地帯に住んでいる場合は、雪に強いリュックを選ぶことをおすすめします。
例えば、アウトドアブランドの場合防水機能がしっかりしているものが多いので、mont-bellやpatagoniaなどのブランドから選ぶのも一案です。
大事な書類やファイルが濡れないように、リュックから対策をしていきましょう。
ポイント4.精密機器を持ち運ぶ場合は、クッション性があるものを
ビジネスリュックを選ぶ際の4つ目のポイントは、精密機器を持ち運ぶ場合は、クッション性があるものを選ぶことです。
パソコンやタブレットを持ち運ぶ人は、精密機器に振動が伝わり壊れてしまうことを防ぐ必要があります。もちろん、パソコンバッグを購入した上でリュックに入れるのも一案ですが、念には念を入れましょう。
ポイント5.ハンドル付きや3WAYタイプもおすすめ
ビジネスリュックを選ぶ際の5つ目のポイントは、ハンドル付きや3WAYタイプも視野にいれることです。
ハンドル付きや3WAYタイプのリュックは、TPOに合わせて使い方を自由に変更できるのが魅力です。
例えば、電車の中の場合、周りの人の迷惑にならないようにショルダーバッグに。また、オフィシャルな場面では手持ちかばんとして使用できます。
おすすめのビジネスリュック21選
結局どのようなビジネスリュックがビジネスシーンにふさわしいのかわからない人も多いのではないでしょうか。
以下では、ビジネスシーンにピッタリのリュックをご紹介します。
ace. (エース):ガジェタブルDPL
出典:https://u-note.me/note/70827
ガジェタブルDPLは、シンプルなデザインながらも優れた機能を有しているのがポイント。
撥水加工が施されたレーザーは、雨の中でもばっちり水を弾いてくれます。ハーネスに滑り止めがついているのでズレ落ちにくいので、ストレスなく使用できます。
SAIBOU PARK:フロートライフリュック
出典:https://u-note.me/note/70823
フロートライフリュックは、万が一海や川に落ちたときに浮き輪代わりになってくれるリュック。「毎日身につけられるライフジャケット」がコンセプトのリュックなので、水場に行く仕事が多い人におすすめです。
ace. (エース):ハンスリーSDH
出典:https://u-note.me/note/70706
シンプルなショルダーバッグを探している人や自転車通学している人は、ハンスリーSDHがおすすめです。
ハンスリーSDHは、多機能のポケットがあるため、細々としたものを管理しやすいのがポイントです。
WONDER BAGGAGE:DAYPACK NEO
出典:https://u-note.me/note/70543
アウトドア×ビジネスリュックの「DAYPACK NEO」は、軽いだけではなく防水機能や収納もバッチリ。パソコンを入れられるPCポケットもあるので、PCを持ち歩く人にもおすすめです。
ace.:ガジェタブルEF
出典:https://u-note.me/note/70443
夏にリュックを使っていると、背中やリュックのハーネスの部分に汗をかいてしまう人も多いのではないでしょうか。
汗が気になる人は、「ガジェタブルEF」がおすすめ。蒸れを減らすための凹凸があるため、通気性バッチリです。
ace.:ホバーライト2
出典:https://u-note.me/note/70424
「ホバーライト2」は、リュックの背面や中にポケットがたくさんあるので、ものをゴソゴソ探す必要がなくなります。オフィスカジュアルなデザインなので、プライベートにも使用できますよ。
Steller’s sea cow:Duegg+
出典:https://u-note.me/note/70403
「電車に乗ったとき、リュックを前持ちにしないといけないのが嫌だな」と思っている人は、「Duegg+」がおすすめ。
前後に荷物を分散させて持てるので、リュックに厚みがないのがポイント。固定できるベルトがあるので、自転車通勤している人にもおすすめです。
サンワダイレクト:3WAYバッグ
出典:https://u-note.me/note/70344
サンワダイレクトの「3WAYバッグ」は、岡山デニムを使った安心の日本製。リュックだけではなく、ショルダーや手提げとしても使用できるので、TPOに合わせた使い方ができますよ。
KMS TagHood:VITL
出典:https://u-note.me/note/70302
暑がりな人やスマホの充電をしたい人には「VITL」がおすすめ。
こちらのリュックは、背面にファンが付いているので、背中の後ろが蒸れることはありません。また、コードの差し込み口がリュックの側面にあるので、携帯を充電しながらファンを使用できます。
Hessen CORNFORD
出典:https://u-note.me/note/70171
カメラバッグメーカーが作った「Hessen CORNFORD」は、カメラを持ち歩きたい人におすすめです。
一眼レフカメラだけではなく、13インチのラップトップPCもリュックに入れられるので、精密機器を持ち歩く機会が多くても安心です。
EGLOKINAWA:マンモスリュック
出典:https://u-note.me/note/70085
出張用に大きめのリュックが欲しい人には、こちらの「マンモスリュック」がおすすめ。
30Lの大容量のリュックは、2泊分の荷物が収納できます。スーツケースに固定できるベルトも付いているのもポイントです。
ace.:プロフレックス
出典:https://u-note.me/note/70011
荷物が多くて持ち歩きに困っている人は、「プロフレックス」がおすすめ。
スマホポケットや、セキュリティポケット、ボトルホルダーなど用途に合わせた様々なポケットがあります。リュックに荷物をまとめてスッキリ持ち歩きましょう。
ace.:ラパックエアV2 NF2
出典:https://u-note.me/note/69959
自転車で通勤している人は「ラパックエアV2 NF2」がおすすめです。背中が蒸れないようにデザインされており、耐水性が高い特徴があります。
また、リフレクターテープも設けられているため、夜に自転車に乗る人も安心ですね。
karrimor:commuter
出典:https://u-note.me/note/69702
イギリスのアウトドアブランド「karrimor」によるリュックは、スーツと相性がよいシンプルなデザインが魅力的。
PCポケットやメッシュポケットなどかゆいところに手が届いているデザインです。
Garbera:マルチビジネスリュックair
出典:https://u-note.me/note/69684
ポケットの数が15個以上あり、22Lの大容量の「マルチビジネスリュックair」は、荷物が多い人におすすめ。
軽量化に着目し作成されたリュックは、軽いので持ち運びしやすいところもポイントです。
ワンダーバゲージ:X-PAC
出典:https://u-note.me/note/69578
スポーツシーンにもビジネスシーンにもぴったりな「X-PAC」。仕事終わりにジムに行く人にもおすすめです。
靴が入るファスナーポケットや、パソコンが入れられるメインコンパートメントなどを使って、プライベートと仕事を両立できますよ。
サンワサプライ:BAG-BT3BK
出典:https://u-note.me/note/69564
大きな書類やファイルを持ち歩く人は、「BAG-BT3BK」がおすすめ。A4ファイルを縦横に入れられる大きさなので、ファイルが折り曲がる心配がなくなりますね。
ace. マルチタイド
出典:https://u-note.me/note/69569
豪雪地帯やゲリラ豪雨が起こりやすい地域は、「マルチタイド」がおすすめ。ウォーターシールドポケットや、取り外しができるレインカバーなどがついているので、雨の日にも安心ですね。
フロートライフリュック
出典:https://u-note.me/note/69397
ライフジャケットの老舗メーカーの技術で作られた「フロートライフリュック」は、不慮の事故があった場合ライフジャケットとしても活躍するリュック。
約22Lと大容量であり、取り外しできる外ポケットなど機能性も抜群です。
THULE:Thule Paramount Commuter Backpack
出典:https://u-note.me/note/69052
サイクリストに最適化されたリュックは、PCをいれても背面が真っ直ぐにならず、フロートPCポケットでカーブをキープしてくれます。
テールライトやヘルメットなどのギアも収納しやすいところもポイントです。
>>Thule Paramount Commuter Backpackの詳細はこちら
サンワダイレクト:200-BAGSW2シリーズ
出典:https://u-note.me/note/69044
「200-BAGSW2シリーズ」は、メイン収納が3層構造になっています。
つまり、パソコンを入れるポケット、書類を入れるポケット、私物を入れるポケットと、使い分けが可能。荷物を分けて使用したい人におすすめです。
自分にピッタリのビジネスリュックを選ぼう
- ビジネスシーンでのリュックは、シンプルなデザインで容量が多いものを選ぼう
- ゲリラ豪雨や豪雪地帯では防水機能が高いものがおすすめ
- 水場で仕事をする人は、ライフジャケットにもなるリュックがおすすめ
本記事では、ビジネスにピッタリのリュックについて詳しくご紹介しました。
毎日使うビジネスリュックは、機能性ももちろんですが、リュックのデザインも大切。毎日使っても飽きないデザインのリュックを、使い続けてみてはいかがでしょうか。
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