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自社でオリジナルグッズを制作する方法|ノベルティグッズ作成サイト7選

U-NOTE編集部

2023/09/08(最終更新日:2023/09/12)


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「自社でオリジナルグッズを制作するのは難しそう」と思っている人も多いのではないでしょうか。

実は、ノベルティグッズ作成サイトを使うことでノベルティグッズは簡単に制作できます。

本記事では、自社オリジナルグッズを制作する際のポイントや、ノベルティグッズ作成サイトをご紹介します。

本記事の内容をざっくり説明
  • 自社オリジナルグッズを制作する際のポイント
  • 企業におすすめのオリジナルノベルティグッズ例
  • ノベルティグッズ作成サイトおすすめ7選

自社オリジナルグッズを制作する際のポイント

オリジナルグッズを初めて制作する人も多いのではないでしょうか。

まずは、ユーザーに喜んでもらえるような自社オリジナルグッズを制作するポイントをご紹介します。

ポイント1.オリジナルグッズの制作目的を明確にする

自社オリジナルグッズを制作する際の1つ目のポイントは、オリジナルグッズの制作目的を明確にすることです。

例えば、「会社説明会に参加してくれた学生に配布するためのオリジナルグッズ」の場合と「自社の商品を1万円以上購入してくれた顧客へのノベルティ」の場合では、求められるグッズが異なるでしょう。

誰のために作成するのか、どのような目的で活用するのかなどを明確にすることで、相手に喜んでもらえるグッズを作成できます。

ポイント2.ターゲット目線で考える

自社オリジナルグッズを制作する際の2つ目のポイントは、ターゲット目線で考えることです。

ついつい「自分が作りたいオリジナルグッズ」を考えてしまう人も多いのではないでしょうか。

自分軸で考えるのではなく、ターゲットの趣味嗜好に沿ったグッズを作成することを意識しましょう。

ポイント3.モノだけではなくデジタルノベルティも一案

自社オリジナルグッズを制作する際の3つ目のポイントは、モノだけではなくデジタルノベルティも考えることです。

ノベルティグッズといえば、ついつい存在するモノばかり目に入ってしまいますが、デジタルノベルティも多くの人に喜ばれるグッズのひとつです。

「LINEスタンプ」や「スマホ壁紙」などは在庫を持たずにその場で送れることがメリット。また、オンラインでノベルティを提供することでデータ分析も可能です。

ポイント4.許容できる制作費用を具体的に決めておく

自社オリジナルグッズを制作する際の4つ目のポイントは、許容できる制作費用を具体的に決めておくことです。

制作費用を具体的に決めていなければ、ひとつの制作物にかけるコストや、販売価格が決めにくくなってしまいます。結果的に高額な制作費用がかかってしまわないためにも、事前制作費用を決めておきましょう。

企業におすすめのオリジナルノベルティグッズ例

ノベルティと一口に言ってもボールペンやシャーペン、Tシャツなどさまざまなノベルティがあります。

以下では、企業におすすめのオリジナルノベルティグッズをジャンルごとにご紹介します。

文房具系

文房具系には、以下のようなオリジナルノベルティグッズがあります。

  • ボールペン

  • シャープペン

  • 付箋

  • クリアファイル

  • マスキングテープ

  • テープ

アパレル系

アパレル系には、以下のようなオリジナルノベルティグッズがあります。

  • Tシャツ

  • パーカー

  • 帽子

  • マスク

食品系

食品系には、以下のようなオリジナルノベルティグッズがあります。

  • キャンディ

  • ハイチュウ

  • カステラ

  • ラーメン

  • カレー

  • どらやき

小物系

小物系には、以下のようなオリジナルノベルティグッズがあります。

  • ウェットティッシュ

  • 扇子

  • タンブラー

  • コースター

  • ゴルフボール

  • アイフォーンケース

  • フィギュア

  • バッジ

  • キーホルダー

  • フェイスタオル

  • ハンドタオル

  • クッションカバー

  • 名札

  • 時計

  • カレンダー

  • アロマ

バッグ

バッグといっても種類は様々。以下のようなオリジナルノベルティグッズが作成できます。

  • トートバッグ

  • エコバッグ

  • 巾着

  • 保冷バッグ

  • ポーチ

  • タオル入れ

 

オリジナルグッズを制作する方法

オリジナルグッズを制作する方法には、自作する方法と業者に依頼する方法の2つの方法があります。

以下では、オリジナルグッズを制作する2つの方法のメリット、デメリットをご紹介します。

自作する方法

オリジナルグッズを自作するメリットは、材料費だけで制作できるため安価に作れることです。

また、グッズの形や大きさ、量などに制限がないため、独自のノベルティグッズを制作できます。

オリジナルグッズを自作するデメリットとしては、以下の2つの点があります。

  • グッズ作成に時間がかかってしまう

  • グッズの完成度にばらつきが出る

オリジナルグッズの自作は、時間に余裕がありなるべくお金をかけたくない人におすすめです。

 

業者に依頼する方法

オリジナルグッズを業者に依頼するメリットは、以下の3つの点があります。

  • 大量にグッズを生産できる

  • グッズ制作に時間がかからない

  • グッズにクオリティの差がない

簡単に楽にグッズを作成できる一方で料金がかさんでしまう可能性が高いです。

予算を確認した上でどちらの方法でグッズを作成するかどうかを決めましょう。

 

ノベルティグッズ作成サイトおすすめ7選

「どのノベルティグッズ制作サイトを使えばいいのかわからない」という人も多いのではないでしょうか。

以下では、ノベルティグッズ作成サイトおすすめを7選ご紹介します。気になるノベルティグッズ作成サイトを見つけた人は、無料見積を試してみてはいかがでしょうか。

 

ラクスル

「ラクスル」のテレビCMを見たことがある人も多いのではないでしょうか。

ラクスルは、ノベルティグッズの単価や到着予定日などがわかりやすく表示されている点がポイントです。

また、HPでデザイン編集が可能なため、完成品のイメージがしやすいです。

>>ラクスルの公式サイトはこちら

 

グラフィック

グラフィックは取扱商品の幅が広い点が特徴です。

例えば、名刺のジャンルを取り上げてみると、上記の画像のようにさまざまな名刺を作成できます。

幅広い商品から選びたい人は、グラフィックを試してみてはいかがでしょうか。

>>グラフィックの公式サイトはこちら

 

オリジナルグッズプレス

オリジナルグッズプレスは、クオリティの高い商品を作成できる点がポイントです。

細かい糸で縫っているTシャツを採用しているため、プリントがきれいに表示されます。

また、最短2日で名入れ発送してくれるため、急いでグッズを作りたい人にもおすすめです。

>>オリジナルグッズプレスの公式サイトはこちら

 

デザインパートナー

「デザインパートナー」はパンフレットやカタログ、動画やイラストなどのデザインの相談に乗ってくれる会社です。

オリジナルノベルティグッズを作りたいけれど、どのようなデザインのグッズを作ればいいのか想像がつかないという人は、「デザインパートナー」を頼ってみてはいかがでしょうか。

>>デザインパートナーの公式サイトはこちら

 

ほしい!ノベルティ

「ほしい!ノベルティ」は、予算から逆算して自動見積りをしてくれる優れ機能「予算でピタッとくん」が便利です。

予算、作りたい数、印刷方法を選ぶだけで、1個あたり何円の商品が適しているのかを表示してくれます。また、どのような商品があるのかまで教えてくれるので、予算をメインで考えたい人におすすめです。

>>ほしい!ノベルティの公式サイトはこちら

 

販売スタイル

「販売スタイル」は、

  • ノベルティの価格帯で探す

  • 商品のジャンルで探す

  • 目的で探す

  • 人気商品から探す

などと、さまざまな商品の探し方がある点がポイントです。

どのような商品を作るかをまだ決めていないという人は、販売スタイルを使ってみてはいかがでしょうか。

>>販売スタイルの公式サイトはこちら

 

グッズラボ

グッズラボは、「SDGs(持続可能な開発)」に配慮したグッズを作成できます。

「バンブーファイバー配合マグカップ」や「小麦繊維入りのエコボールペン」などの商品があるため、SDGsに取り組んでいる会社におすすめです。

制作実績も30万件あり、安心して仕事を任せられますよ。

>>グッズラボの公式サイトはこちら

自分だけのオリジナルグッズを作成しよう

本記事のまとめ
  • ターゲットを明確にし、ほしいと思ってくれるようなものを作ろう
  • 許容できる制作予算を事前に決めておく
  • 信頼できるノベルティグッズ作成サイトを見つけよう

本記事では、オリジナルノベルティグッズを作成する方法や、おすすめのオリジナルグッズ作成サイトなどをご紹介しました。

オリジナルグッズは簡単に作成サイトで制作できますが、他と差をつけるために大切なのがデザインです。どのようなデザインにするのか、どのような商品が喜ばれるのかなどを考えながら選んでみてはいかがでしょうか。

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