HOMEビジネス 1日に必要な野菜の4割超が摂れる! 吉野家が女子栄養大とコラボしたスマートミール「牛丼ON野菜」が販売中

1日に必要な野菜の4割超が摂れる! 吉野家が女子栄養大とコラボしたスマートミール「牛丼ON野菜」が販売中

神田 晃輔

2023/06/12(最終更新日:2023/06/12)


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株式会社吉野家ホールディングスと学校法人香川栄養学園女子栄養大学は、健康・食・栄養の分野で産学連携を図ることにより、産業、社会の発展に貢献することを目的とした産学連携包括協力協定を6月12日に締結しました。

キャンペーン第一弾としてスマートミール基準に適応したメニュー「牛丼ON野菜」を吉野家の一部店舗で販売中です。

スマートミールとは?

スマートミールは一食の中で主食・主菜・副菜が揃い、野菜がたっぷりで食塩のとり過ぎにも配慮した健康づくりに役立つ栄養バランスのとれた食事のことです。

スマートミール基準は、厚生労働省の「生活習慣病予防その他の健康増進を目的として提供する食事の目安」などに基づき設定された基準を満たす必要があり、認証種類は「ちゃんと」と「しっかり」の二基準があります。「牛丼ON野菜」は「しっかり」の基準へ申請しています。

「牛丼ON野菜」について

「牛丼ON野菜」は牛丼にガーリックを利かせた胡麻油をからめた温野菜5種類を添えた商品です。並盛の価格は税込657円となります。スマートミール化にあたり、栄養監修は女子栄養大学栄養学部専任講師の浅尾貴子氏が行いました。

温野菜5種類の量を従来の2倍にして成人が1日に必要とする野菜量(350g)の4割超を摂れるようにし、塩分量を調整。このため、「牛丼ON野菜」は一食で理想のタンパク質量が摂れる「牛丼」と1日に必要な野菜の約半分を摂れる温野菜の両方を味わえます。

「クッキング&コンフォート」スタイルの店舗で販売

「牛丼ON野菜」は全国に250店舗以上ある吉野家の「作りたての商品を、快適な食事空間で楽しんでいただく」をコンセプトに、カフェとしても利用可能な「クッキング&コンフォート」スタイルの店舗でのみ限定販売します。

全国に250店舗以上ある「クッキング&コンフォートスタイル」の店舗はこちらから

<参照>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000242.000019432.html

https://stores.yoshinoya.com/yoshinoya/spot/list?c_d1=0&category=0101002

https://www.yoshinoya.com/menu/cc/

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