HOMEイベント 想いをつづった50文字が、世界の扉を開く!? 鎌倉インテルが実施する海外インターンシップ『アフターコロナ時代のアジア越境チャレンジプログラム』

想いをつづった50文字が、世界の扉を開く!? 鎌倉インテルが実施する海外インターンシップ『アフターコロナ時代のアジア越境チャレンジプログラム』

服部真由子

2023/06/02(最終更新日:2023/06/02)


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神奈川県社会人1部リーグ所属のサッカークラブ、鎌倉インテル(鎌倉インターナショナルFC)をご存じでしょうか。日本サッカーをもっとグローバル化しようという想いを背景に設立され、拠点である鎌倉市に芝生グランドがなかったことから、「みんなの鳩サブレースタジアム」をゼロから建設したサッカークラブです。

同クラブは海外インターンシッププログラム『アフターコロナ時代のアジア越境チャレンジプログラム 〜すべてのボーダーを越えてゆけ。〜』を23年9月3日から実施します。このプログラムはサッカープレイヤーのために行われるものではなく、‟自立越境型人材(X-Border Persons)”としてグローバル社会での活躍を目指す18歳以上の学生または社会人を対象に実施されます。

『アフターコロナ時代のアジア越境チャレンジプログラム』

このインターンシッププログラムは、シンガポールとその国境エリアに位置するマレーシア・ジョホールバルで行われます。心身ともに健康で、他者の価値観にリスペクトと許容を持つ‟自立越境型人材(X-Border Persons)”の育成を目標に、フィールドワーク型のインターンシップを実施。グローバルな環境で臨機応変に活躍のできるような成長を促すプログラムとのこと。

インターンシッププログラム詳細

開催都市:シンガポール、ジョホールバル(マレーシア)

期間:2023年9月3日(日)〜9日(土)の7日間(予定)

対象:
自立越境型人材(X-Border Persons)としてグローバル社会での活躍を目指す18歳以上の学生または社会人

サポート講師(予定):
鎌倉インターナショナルFC 代表 四方健太郎
鎌倉インターナショナルFC COO 杉之尾剛太
鎌倉インターナショナルFC 国際推進事業担当 岡田浩弥

50文字で世界への扉を開く・無償参加枠

同クラブ代表の四方健太郎さんは、かつて「挑戦」というテーマでワールドカップへの想いを50文字で書き連ね、現地観戦学生ツアーへ当選。世界への扉を開いたご経験があるそうです。それにちなんで、このプログラムでは「鎌倉インテルこども未来基金」を活用した、無償参加枠を設けています。最優秀賞(1人)は、プログラム参加費及び渡航費を全額免除、優秀賞(2人)にはプログラム参加費が全額免除されます。

募集期間:
一次審査:2023年6月1日〜6月27日
最終審査:一次審査通過者にご案内いたします。

応募資格:
同クラブのビジョンである「CLUB WITHOUT BORDERS」に共感し、アジア越境チャレンジプログラム(2023年9月開催)への参加を通じてグローバルな環境で臨機応変に活躍のできる人材を目指す18歳以上の学生または社会人

本プログラムの活動風景を撮影した写真及び映像を鎌倉インターナショナルFCの公式サイトやその他、鎌倉インターナショナルFCが関係するプロモーションに使用する場合があり、申込者は自らの肖像について当該利用をされることを承諾すること。

免除額:
審査を基に、以下の金額を免除
-最優秀賞(1名):プログラム参加費(15万円相当)及び渡航・宿泊費全額(約10万円相当)
-優秀賞(2名) :プログラム参加費(15万円相当)

一次審査内容:
「鎌倉」「インターナショナル」「フットボール」「スポーツ」「越境」「チャレンジ」のいずれか(複数可)のキーワードを活用し、50文字で当プログラムへの思いを下記フォームへ記載ください。

一次審査応募フォーム:https://forms.gle/hKyU1oYsva7sG2p3A

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000061950.html

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