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テクノロジーで社会の役に立ちたい就活生へ! アナリスト・能任裕行氏による『世の中に役立ちたい人に選んで欲しい・9つのテック産業』

服部真由子

2023/06/02(最終更新日:2023/06/02)


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シリコンバレージャパン株式会社・社主、株式会社富士通エフサスに在籍するテック産業アナリスト・能任裕行氏が、Kindle書籍『世の中に役立ちたい人に選んで欲しい・9つのテック産業』を出版。価格は500円(税込)です。

「人のためになっている」と実感できる仕事を選び、やりがいを感じたい方は手に取ってみてはいかがでしょうか。

社会課題を解決しうるテック産業を紹介

本書は、「社会の役に立ちたい」と考える就活生に向けたもの。個人の力だけでは解決することが難しい社会課題をテクノロジーを活用して解決し、社会・人々の役に立ちたいと考える学生がまず知るべき9つのテック産業を紹介する1冊です。

著者プロフィール

能任裕行(のと・ひろゆき)
テック産業アナリスト
シリコンバレージャパン株式会社 社主
株式会社富士通エフサス

高校時代に渡米。留学先のシリコンバレー・ホームステッド高校ではApple Inc.の創業者、Steve Jobsと同窓。学生時代からシリアルアントレプレナーとして、米国カリフォルニア州サンタクララバレー(現在のシリコンバレー)でアグリテックのスタートアップを、日本ではスポーツテックのスタートアップと団体6社を起業し、日米両国で活躍。

日本に帰国後、360年の歴史をもつ化学専門商社・森六商事株式会社を経て、1985年に富士通株式会社入社、地方自治体のIT化に従事。
神戸大でMBAを取得後、大阪市をはじめとする西日本各地の自治体のIT化や市町村合併における情報システムの最適化に従事。2008年から富士通マレーシア副社長として、在・東南アジア日系企業の情報化を統括。

リーマンショック後に帰国し、両親の介護をしながら(株)富士通エフサスに転籍。2014年、高度情報科学研究機構に出向、スパコン「京」、次世代スパコン「富岳」の開発調査や広報予算(文科省)獲得に向けた活動を理化学研究所と進める。

各地での講演、コラム(掲載場所)やYouTube(URL)でソーシャルグッドに関する情報を発信。これまでに40カ国以上歴訪し、各国の文化・産業・教育を体感する。本書はこれらの活動で得た知見の集大成。

書籍概要

就活前に知っておきたいテック企業・IT企業就活本 初級編1
『世の中に役立ちたい人に選んで欲しい・9つのテック産業』能任裕行 著

発行・著作:SH出版
初版:2023年1月 
価格:500円(税込)
出版元:Kindle
購入リンク:https://amzn.to/45JecmZ

<目次>
・はじめに
・社会の役に立ちたいあなたが注目すべき、成長する企業を見分けるキーワードは3つ
・社会の役に立ちたいあなたに紹介したい9つのテック産業とそれぞれのおススメ企業

AgriTech(アグリテック)
「2050年に訪れる世界の食糧危機を救え」

FinTech(フィンテック) 
「先見の目を持って未来経済を見据えろ」

EdTech(エドテック)
「教育現場のデジタル化により未来ビジネスが生まれる」

EnergyTech(エネルギーテック)
「社会問題を解決するのは日々変化するエネルギー」

WaterTech(ウォーターテック)
「水問題を解決するテクノロジー」

LifeTech(ライフテック)
「人生を暮らしをよくするためのテクノロジー」

EthicalTech(エシカルテック)
「エシカル消費はビジネスチャンス」

EcoTech(エコテック)
「海洋プラスティックからエコを考えよう」

PCTech(PCテック/ポリティカル・コレクトネス)
「見える政治の仕組み」

・あとがき

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000106362.html

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