HOMEビジネス 6月20日世界難民の日に 電気代のかからないブルーライトアップ寄付キャンペーン登場【認定NPO法人ADRA Japan】

6月20日世界難民の日に 電気代のかからないブルーライトアップ寄付キャンペーン登場【認定NPO法人ADRA Japan】

神田 晃輔

2023/05/31(最終更新日:2023/05/31)


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認定NPO法人ADRA Japanは、6月20日の世界難民の日に向けて、自宅の部屋をブルーに染めて平和を願う「世界難民の日 ブルーライトアップ寄付キャンペーン」への参加を呼びかけています。

難民支援に参加しながら平和を祈る機会に

今回のキャンペーンではソーラー充電だけで暗くなったら勝手に点灯するLEDライトで、自宅を平和カラーのブルーに染めることができる寄付プランを企画。キャンペーンに参加することで、一部の金額が難民支援に使われ、社会貢献活動に参加することができます。

現在の難民の状況について

現在、世界中の難民の数は1億人を超えています。世界の8人に1人は難民という状況。そして、ウクライナをはじめとした人道危機により、難民の数は2012年以降増加中です。

キャンペーン概要

「ソーラーライトで光りを届ける、支援の輪」プロジェクトでは、自宅に素敵なLEDイルミネーションライトを届けます。このライトはソーラー充電のみで動作し、美しいブルーの光を放ちます。電球100個、長さ10メートルで、約1,000円相当。

参加費は3,000円以上を自由に設定可能。申し込み受付期間は2023年5月31日から2023年6月11日までです。ただし、参加費から実費を差し引いた残りの金額は、国際NGO団体ADRAがウクライナやエチオピア、イエメンなどの難民・避難民支援活動に充てられます。

<参照>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000049238.html

https://tinyurl.com/3u5fpdyd

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