HOMEビジネス 興味関心に合わせ、コースを選べる。ドコモがこの夏行う、3つのインターンシップ

興味関心に合わせ、コースを選べる。ドコモがこの夏行う、3つのインターンシップ

神田 晃輔

2023/05/31(最終更新日:2023/05/31)


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株式会社NTTドコモは、2023年8月から9月の期間で「ビジネス創造インターンシップ」「ドコモハッカソン」「現場受け入れ型インターンシップ」の3つのインターンシップを開催します。

同社によると、それぞれのインターンシップでは、事業の最前線で活躍する社員や個性あふれる同世代の仲間と共に“ホンキ・ホンモノ”の就業体験ができるとのことです。

今回のインターンで得られること

まず、3つのインターンシップに共通していることとして、先輩社員のフォローやフィードバックがあります。どのインターンシップに参加しても、先輩社員と密に連携を取りながら進みます。⇒進められるそうです。

自己成長につながる

社員からのアドバイスを踏まえて、作業に取り組むことで、自分自身の良いところや課題を知ることができ、自己成長につながります。

カルチャーフィットを見極める

実際に社員と密に接することができるので、会話や仕事ぶりから会社の雰囲気をつかみ、自分自身の性格や考えとマッチしているかを確認することができます。

それぞれのインターンの特徴

①「ビジネス創造インターンシップ」

「ビジネス創造インターンシップ」では4日間はオンライン形式、1日間は対面形式での実施を予定。通信以外の事業フィールドにおいてビジネス体感ができるというのが特徴です。世界を変えていくイノベーターに必要なスキルやマインド、顧客の課題を深く探求する力を学ぶことができます。

②エンジニア対象「ドコモハッカソン」

本インターンではエンジニア向けのインターンも用意されています。「ドコモハッカソン」は4日間のオンライン形式のインターンシップです。特徴としては、ドコモ現役エンジニア、優秀なチームメンバーとともに、ビジネス企画からプロダクトの企画・開発まで行います。

ただ作るだけでなく、実際の現場と同じくビジネスの観点からプロダクトの意義を考える、エンジニアとしてだけでなくビジネスパーソンとしても成長できます。

③社員とともに業務「現場受け入れ型インターンシップ」

「現場受け入れ型インターンシップ」は2週間のオンライン・オフラインハイブリッド形式のインターンシップです。特徴は、たくさんある部署から1つ選び、その部署で実際に働く社員とともに業務をすることができます。

業務理解はもちろんのこと、自分の能力が実際に働くうえで通じるのかを試すことができるインターンシップです。

<参照>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000108302.html

https://information.nttdocomo-fresh.jp/event/?utm_source=prtimes&utm_medium=external&utm_campaign=intern2210&utm_content=intern01

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