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業務効率化と社会貢献を両立できる取り組み「障がい者雇用促進RPAサービス」 企業へ提供開始

服部真由子

2023/05/24(最終更新日:2023/05/24)


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業務を自動化し、作業効率を上げるツールとしてすでに多くの企業で取り入れられている「RPA(Robotic Process Automation)」。株式会社アイエスエフネットジョイは、企業に向けて障がい者雇用と業務効率化・コストダウンを目的としたRPAを活用する「障がい者雇用促進RPAサービス」の提供を開始しました。

ITエンジニアとして育成された障がい者を雇用、就労チャンスを拡大

本サービスを提供するアイエスエフネットジョイは、国内外でITエンジニアを育成する株式会社アイエスエフネットのグループ企業で、障がい者の就労支援事業所。民間企業ならではの実践的な就職トレーニング、多様な業務訓練メニューだけでなく、働くために必要な知識・技術・マナーなどを訓練・修得できるカリキュラムで、障がいを持つ人の能力向上と就職の実現を支援します。

障がい者雇用促進RPAサービスは、RPAスキルを学んだ障がい者の雇用を創出するためのプロジェクトです。このサービスを利用する企業は、障がい者雇用率を引き上げることで、社会貢献にも取り組むことが可能です。

サービス内容紹介

「障がい者雇用促進RPAサービス」として提供されるサービスは以下の通りです。

RPA導入支援サービス

対象業務の選定、コンセプトの実証、実装効果測定を行い、システムへの適合性の確認やRPA 技術の理解、現場への浸透の円滑に進める支援をします。

業務コンサルティングサービス

業務や処理フローを伺い、RPAによる自動化の適正判断を実施します。(※場合により他のツールをご提案する場合がございます。)全体の開発量を把握し、開発優先度を決定するご支援をします。

RPA 教育・運用支援サービス

RPAツールの一般的な基礎知識や開発のための操作など、一般的なトレーニングからシステムを操作するための RPA シナリオやワークフローを作成するためのスキルトレーニングが実施可能です。

RPA開発支援サービス

ツールを用いて業務シナリオ、ワークフロー作成のご支援をします。また、テスト環境や本番環境での動作確認、環境の変更による改修や機能追加、ツールのバージョンアップなどの支援も可能です。

RPA人材紹介(障がい者)サービス

RPA のスキルを身につけた人財をご紹介します。

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000218.000042830.html

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