株式会社クロスメディア・パブリッシングから、6⽉2⽇に書籍『エモ消費〜世代を超えたヒットの新ルール〜』が刊行されます。
Z世代のヒットメーカー・今瀧健登が現代の「モノが売れる原理」をさまざまな事例を用いて分析。SNSネイティブたちが価値を感じる消費行動に基づき、新しい時代の商品づくりやマーケティング戦略を提案する1冊です。
現在のマーケティングでのキーワード 「エモい」
同著では、次の消費トレンドとなるのが、商品を買ったことで得られる世界観を軸とした「エモ消費」であると紹介。「エモ」を「経験・ハッピー・コミュニケーション」の3つの要素のかけ算によって定義しました。その定義を踏まえ、企画・マーケティング会社「僕と私と株式会社」が、さまざまな企業・行政とタッグを組み、ヒット商品を生み出した例を提示しているそうです。
「僕と私と株式会社」が企画を立案するうえで大切にしてきた「エモ」を言語化し、新しい時代の商品づくりやマーケティング戦略を提案した一冊となっています。
著者紹介と本の概要
今瀧健登
僕と私と株式会社
CEO
1997年生まれ、大阪府出身。横浜国立大学教育人間科学部在学中、花クリエイターとして起業。花屋のコンサルティングや空間デザインを担うほか、花贈りブランド『HANARIDA』を運営する。2020年3月に大学卒業後、教育コンサルティング会社に就職。同年11月、「僕と私と株式会社」を設立。SNSネイティブ世代(Z世代)への企画・デジタルマーケティングを得意とし、独自のマーケティング論をベースに、さまざまな企業・行政とタッグを組んでワンストップ・プロモーションを展開。プロデュースしたTikTokアカウントやイベントは多くのZ世代の支持を集めている。「NewsPicks」や「日経クロストレンド」など、個人としても多数のメディアに出演。
本の概要
「エモ消費 世代を超えたヒットの新ルール」というタイトルで著者は今瀧健登氏です。定価は1,738円(本体1,580円+税)で、体裁は四六判で240ページのボリュームです。ISBN番号は978-4-295-40835-2で、発行は株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)です。発売日は2023年6月2日となっています。
<参照>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000071963.html
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