HOMEライフスタイル 東京証券取引所のデータをほぼリアルタイムで反映。投資詐欺も体験できる体験型投資学習アプリ『株たす』とは

東京証券取引所のデータをほぼリアルタイムで反映。投資詐欺も体験できる体験型投資学習アプリ『株たす』とは

服部真由子

2023/05/19(最終更新日:2023/05/19)


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「貯蓄から投資へ」をスローガンに国民の資産・所得を倍増するための取り組みが、岸田政権下でも引き続き行われています。一方で、資産運用や株式投資に興味はあれど、実際の取引はちょっと怖い、投資を行う資金も乏しくトライできない……という方も多いのでは?

まずは株式投資の知識を深めるために、シミュレーション・アプリで学んでみるのはいかがでしょうか。ティーン向けのファイナンス教材にも選ばれた実績のある学習アプリ「株たす」を紹介します。

株式投資シミュレーション・アプリ 株たすとは

株たすは、東京証券取引所から提供を受けた約3,600銘柄のチャートがほぼリアルタイム(20分遅れ)でアプリに反映されるという、グリーンモンスター株式会社が提供する体験型投資学習アプリ。同社によれば、ユーザー数は70万人を超え、2022年3月に催された共立女子中学高等学校の講座教材に利用された実績もあるそうです。まるで実取引のように株式投資を体験できることに加えて、取引手法やアプリ内機能がユーザーの習熟度に応じて段階的に開放され、ひとつひとつ学べる仕様です。

また、新規公開株を証券取引所上場前に購入する投資方法(IPO)の当選をバーチャルに体験できたり、環境(Environment)・社会(Social)・企業統治(Governance)といった要素に基づき企業を評価する投資スタイル「ESG投資」のデモトレードができたりと、株式投資の基礎を学んだ上級者も本格的なシミュレーションが楽しめます。

さらにリアルな新機能「単元未満株」

投資初心者が通常に比べて少額で、リスクを抑えて投資を始められる単元未満株。たとえば100株単位など、銘柄ごとに決まっている売買の最低限の単元株数に見たない株式を指し、多くの証券会社がさまざまな名称で単元未満株に投資できるサービスを提供。これから投資をはじめようという人々にとってまとまった資金が不要で、株価が暴落した場合にローリスクであるとされています。

株たすでも、5月18日から新機能として単元未満株が導入されました。銘柄選びの際に1株単位での金額で表示され、購入できる「1,000円未満」からの銘柄紹介を公開。投資可能金額に合わせた銘柄を探しやすくなったそうです

投資詐欺被害を体験できる

株たすには、リアルな設定で投資詐欺を臨場感いっぱいに体験するコンテンツも公開されています。大学の同級生から久しぶりに連絡をもらい、おいしい投資話があると誘われるなど実際に耳にしたことがありそうな事例「ポンジスキーム詐欺」や「国際ロマンス詐欺」、「タレント・モデル契約詐欺」などを体験してみましょう。自分は怪しい話に騙されないと自信があったとしても、実際の投資詐欺の手口についても知り、身を守ることは重要です。

アプリ提供場所:App StoreおよびGoogle Play
iOS : https://apps.apple.com/jp/app/id1458062814
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.grmn.kabutasu

「株たす」はグリーンモンスター株式会社の登録商標です。

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000009745.html
                https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000009745.html
                https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000009745.html

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