HOME何をもって"成功"と言える?悩める担当者へ、AIスタートアップCEOの著書『AIとDX戦略』先行予約受付中

何をもって"成功"と言える?悩める担当者へ、AIスタートアップCEOの著書『AIとDX戦略』先行予約受付中

さえきそうすけ

2022/09/06(最終更新日:2022/09/06)


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若手ビジネスパーソンの中には、AI・DX戦略に興味があったり、実際に自社で施策を担当している人もいるでしょう。「施策を導入したがいまいち効果を実感できない」「何をもって“成功”といえるのだろうか」と悩んでいる人も多いのでは。

感性解析AI技術を開発するSENSY株式会社は9月24日(土)、同社CEO渡辺祐樹氏の著書『AIとDX戦略』を、すばる舎より発売予定。現在先行予約を受け付けています。

AI・DX戦略のヒントになるかも⁉『AIとDX戦略』

2011年設立の慶應義塾大学発AIスタートアップ企業であるSENSY株式会社。感性工学に基づいた独自のアルゴリズムで、ヒトの感性を解析するディープラーニング技術を開発しているそうです。

大手小売企業や消費財メーカーなどのクライアントに、感性解析に基づく需要予測やマーケティング、マーチャンダイジングなどを提供してきた同社ですが、同書では、1000件を超えるプロジェクトをはじめ、様々な企業経営者や担当者と議論を重ねてきたAI、DXに関する知見をまとめたとしています。

AI・DX戦略を担う担当者にとっては、明日の仕事に活かせるヒントやアイデアが見つかるかもしれません。

AI・DXをどのように企業戦略に組み込み、プロジェクトを成功に導いていくべきか

著者である渡辺祐樹氏によると、多くの企業がDXへの取り組みを始めているものの、大半が大きな成果を得られていないそう。DX担当者や経営者にとって、DXはまだ道半ばであり、成功の道筋を模索している状況であるとも。

渡辺祐樹氏

同書は、これまでのプロジェクトにおける成功体験や失敗体験、DX担当者らとディスカッションする中で得られた知見をもとに、AI・DXを今後どのように企業戦略に組み込み、プロジェクトを成功に導いていくべきか紹介するとしています。

AI・DXをいかに戦略に取り込み、またその効果を実感するためにはどうしたらよいのか、大いに参考になりそうです。

企業のDX担当者など、AI・DXに携わるすべてのビジネスパーソンにおすすめ

企業のDX担当者など、AI・DXに携わるすべてのビジネスパーソンにおすすめの一冊です。

【目次】

Chapter1:DX・AIを取り巻く期待と誤解
Chapter2:「真のトランスフォーメーション」をどう実現するか
Chapter3:小売はどう変革するか
Chapter4:DXフロントランナーたちの頭の中
Chapter5:未来を実現するために今日やるべきこと

9月24日(土)の発売を前に、現在先行予約を受け付け中。著者紹介などとあわせ詳細はプレスリリースをご覧ください。

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