顧客に対し自社の商品を提供する中で、“返品”は必ず発生しますよね。「また返品された…」「返品が相次いでおり打開策を探している」と肩を落とす担当者も多いのではないでしょうか。そんな若手マーケターの皆さんは、海外で主流だという“返品マーケティング”をご存じですか?
Recustomer株式会社は9月14日(水)に、ウェビナー「返品を活用したマーケティングの国内事例とその効果」を開催します。
日本国内での可能性は⁉「返品を活用したマーケティングの国内事例とその効果」
株式会社アパレルウェブ Shopify推進室室長 東幹也氏と、KIBACOWORKS株式会社 のぶさんとともに、「返品を活用したマーケティングの国内事例とその効果」について話すという同ウェビナー。
海外では主流だという、返品を活用したマーケティングですが、果たして国内でも有効なのか?その点を掘り下げるとしています。
日本ではまだあまりなじみのない返品を利用したマーケティングについて、「それって何?」「返品から何か生まれるの?」と疑問に思っている人も、意外な発見やビジネスチャンスにつなげられるかもしれません。
海外では返品をマイナスと捉えず、新たな顧客接点として次の購買行動につなげていた!
同社によると、海外での返品率は25〜40%が標準であり、日本の5〜10%と比べるとかなり大きな数字だとか。2020年の返品額は日本円でおよそ60兆円ともいわれる一方、多くの海外EC事業者は売上を伸ばし続けている事実に驚く人も多いでしょう。
その大きな理由が、「返品をマイナスと捉えず、新たな顧客接点として次の購買行動につなげているから」だそう。同ウェビナーでは、そんな返品マーケティングは国内でも有効なのか検証したいとしています。
実際に返品を活用したマーケティングの効果や、返品マーケティングを実施した際の返品率の変化、施策をどの様にユーザーに認知してもらったのか、今後返品マーケティングは国内でも主流になるのかについて知ることができます。
「また返品か…」と肩を落とすことなく、それを顧客の次なる購買行動につなげる術を手に入れられるかもしれません。明日の仕事に活かせるヒントやアイデアが見つかるとよいですね。
返品に悩む担当者、新たなマーケティング施策を探している人におすすめ
返品に頭を痛めている担当者や、新たなマーケティング施策を模索している人など、幅広いマーケティング担当者におすすめのウェビナーです。
いち早く返品を活用したマーケティングを取り入れて、EC事業を成功に導く一助にしてはいかがでしょうか。
【ウェビナー概要】
- 開催日程:9月14日(水)17:00~18:00
- 開催方法:オンライン(Zoom)
- 参加費用:無料
申し込み方法など、詳細はプレスリリースをご覧ください。
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