多くの若手ビジネスパーソンにとって、「営業」は切っても切れない重要なスキル。「苦手意識がなくならない」「なかなか顧客獲得に繋がらない」「うまい切り返しができない」など、営業に関する悩みを抱えるビジネスパーソンは多いのではないでしょうか。
株式会社日本実業出版社は、書籍『成果に直結する「仮説提案営業」実践講座』を8月29日(月)に発売しました。
契約を勝ち取りたいすべての人へ『「仮説提案営業」実践講座』
顧客側の悩みが複雑になっている現代、営業担当者自身でのニーズや課題の掘り起こしが大切である反面、コロナ禍の影響もあり接待や会社訪問などの顧客との接点は減っているのが現状。著者は、「日本には、素晴らしい製品やサービスが多い一方で、その良さがお客様に届かないという声も多く聞く」と話します。
同書は、資料づくりなどの営業スキルから顧客心理まで、営業活動に欠かせないあらゆるノウハウを図解で徹底解説したビジネス書。自分の業界に置き換えることで今すぐ使えるテクニックを多数収録しています。実践的な内容で、顧客の反応をすぐに感じ取ることができます。
若手からベテランまで、ステップごとの悩みを解決するノウハウ
1社1社、しっかり「仮説提案」を準備することが大切だと話す著者。同書では、まず第1~2章で、顧客の内情を深く知らなくてもできる仮説の立て方と、具体的な提案資料の作成方法を公開。自社製品とお客様の間に接点を作るコツを伝授します。
また、第3~4章では、初回商談から次のステップに進むためのコミュニケーションの取り方を、シーンごとに具体的に紹介。第5章では、パートナー企業(代理店・販売店)経由の案件創出のコツを具体的に伝授します。
若手からベテランまで、営業であれば誰もが直面する悩みに対し、ステップ毎に具体的なノウハウを紹介しているので、すぐに実践してみたくなりそうです。
BtoB営業で結果を出したい若手ビジネスパーソンへ
オンラインでもオフラインでも活用できるノウハウが満載の同書。営業への苦手意識を払拭したい若手ビジネスパーソンは、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。
<目次>
序章 BtoB 営業に「仮説提案」がなぜ、必要なのか?
第1章 仮説提案の準備~ITソリューション提案における仮説の立て方~
第2章 仮説提案資料の作成~ITソリューション提案における提案資料の作り方~
第3章 仮説提案営業の実践~仮説提案資料を使った商談~
第4章 仮説提案を成功させるオンライン商談のプレゼンテーション
第5章 仮説提案の応用~パートナーセールスでの活かし方~
終章 「仮説提案」で顧客から選ばれる営業を目指そう
価格は1980円(税込)。書籍詳細はプレスリリースよりご確認ください。
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