若手ビジネスパーソンの中には、ECショップおよび、その物流に関わる仕事をしている人も多いのではないでしょうか。「EC物流のこと、詳しく知りたいけれど今さら聞けない」「ECショップのオープンを考えており、EC物流の仕組みを理解したい」と思っている人もいるのでは。
株式会社秀和システムは、書籍『最新EC物流の動向と仕組みがよ～くわかる本』（角井亮一氏 著）を発刊しました。
物流初心者でも分かりやすい！『最新EC物流の動向と仕組みがよ～くわかる本』
物流に関わる人をはじめ、「物流の本を読むのは初めて」という人にも分かりやすい一冊。
「物流の大切さは分かるものの、誰にも聞けなくて困っていた」というEC物流初心者も、その仕組みが手に取るように分かるようになるでしょう。
BigB2C、C2C市場における物流のあり方や基本、攻略のポイント、最新動向を解説
同書によると、日本のEC市場は、コロナ禍の巣籠り需要などもあり、今や20兆円規模に達しているとか。これからさらに多様化・高度化が進むと予想されるEC市場ですが、これを支えるのが物流であり、「物流を制する企業こそがEC市場を制する」といわれているそうです。
そのため、物流企業や物流部門では、商品供給の拠点である物流センターや宅配サービスなどに対し、革新が求められているとも。
「そんなことをいわれても、何から手を付ければよいのか分からない」と頭を抱える担当者も多いのではないでしょうか。
同書は、BigB2C、C2C市場における物流のあり方や基本、攻略のポイント、最新動向を解説。明日の仕事に活かせるヒントやアイデアが見つかるかもしれません。
イメージ画像：AdobeStock 物流関係のビジネスパーソン、ECショップの関係者などにおすすめ
アマゾンが生んだスーパーコンビニエンスの要求や、楽しい買い物・楽しくない買い物、リアルを超越するメタバース、物流で大きな差がつくEC・オムニチャネル、国家戦略で全国に広がるドローン実証実験などのコラムも掲載している同書。
物流関係のビジネスパーソンをはじめ、物流の本は初めてという初心者、ECショップの関係者、ECと縁のなかった物流会社の人などにおすすめです。EC物流の基礎をおさえ、さらなる拡大が予想されるEC市場で成功するための一助にいかがでしょうか。
【書籍概要】
書名：図解入門ビジネス 最新EC物流の動向と仕組みがよ～くわかる本
著者：角井亮一
定価：1870円（税込）
発売日：8月18日（木）
※著者紹介など詳細はプレスリリースをご覧ください。
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