HOME最新バージョン使いこなせてる?業務効率が一気に上がりそうな『 Excel関数全事典 改訂3版』発売中

最新バージョン使いこなせてる?業務効率が一気に上がりそうな『 Excel関数全事典 改訂3版』発売中

さえきそうすけ

2022/08/23(最終更新日:2022/08/23)


このエントリーをはてなブックマークに追加

若手ビジネスパーソンの中には、「仕事で日常的にExcelを使っている」という人も多いでしょう。「基本的な作業はできるけれど、関数になるとまた別の話」「Excel関数は苦手だけど、今さら聞けない…」と困っている人もいるのでは。

株式会社インプレスは8月18日(木)に、『できるポケット 時短の王道 Excel関数全事典 改訂3版 2021/2019/2016/2013 & Microsoft 365対応』を発売しました。

最新バージョンにも対応!『できるポケット 時短の王道 Excel関数全事典 改訂3版』

最新バージョンに対応したすべてのExcel関数の構文や引数、使用例などを解説した一冊。最新関数27を追加したExcel関数事典の決定版としています。

複雑なデータの計算や加工を短時間かつ正確に行えるExcel関数は、次々と新しいものが登場しているそうですが、最新版となる同書は、新たに27個の新関数を追加し、全510個もの関数をコンパクトにまとめたとか。

業務の効率化に貢献してくれるExcel関数の機能ですが、「ちょっと難しそう…」とこれまで二の足を踏んできた人も、同書の使用例を参考に使いこなせるようになるかもしれません。

LAMBDA関数、LET関数、STOCKHISTORY関数など各構文や引数、使用例、活用ポイントを紹介

主な新関数には、自作の関数を定義できる「LAMBDA関数」、数式の結果に名前を付けて処理を高速化できる「LET関数」、株式銘柄の価格情報を取り出せる「STOCKHISTORY関数」などがあるといいます。

同書は、それぞれの構文や引数、使用例、活用のポイントを分かりやすくまとめているので、Excel関数のスキルアップや知識のアップデートにも最適でしょう。今以上に仕事を効率的に進められるかもしれませんね。

Excelを日常業務で使っている人や、業務効率を上げたい人へ

巻末には、旧版でも好評だった「関数の基礎知識」を拡充して収録。関数の入力方法、引数や計算の仕組みといった基礎レベルの知識から、Microsoft 365のExcel、Excel 2021、Excel 2019で利用できる「スピル」機能など、Excel関数を便利に使いこなすための情報をまとめたという同書。

Excelを日常業務で使っている人や、Excelでの業務効率を改善したい人はもちろん、パソコンスキルの向上を目的としている初心者にとっても、手に取りやすい内容になっているようです。

【本書の構成】
関数名インデックス
目的別インデックス
第1章 数学/三角関数
第2章 日付/時刻関数
第3章 統計関数
第4章 文字列操作関数
第5章 論理関数
第6章 検索/行列・Web関数
第7章 データベース関数
第8章 財務関数
第9章 エンジニアリング関数
第10章 情報関数
第11章 キューブ関数
付録 関数の基礎知識

紙媒体、電子版ともに1518円(税込)で発売中。詳細はプレスリリースをご覧ください。

【関連記事】


hatenaはてブ


この記事の関連キーワード