HOMEイベント 持続可能な商品は、こうして生まれた!商品開発やマーケに活かせる「パルシステムの商品作りのヒミツ」9月1日開催

持続可能な商品は、こうして生まれた!商品開発やマーケに活かせる「パルシステムの商品作りのヒミツ」9月1日開催

鷺ノ宮やよい

2022/08/18(最終更新日:2022/08/18)


このエントリーをはてなブックマークに追加

イメージ画像:Adobe Stock

これからの時代を見据えると、商品開発をする上で「サステナブル」が一つの重要な要素になってくることは間違いないでしょう。

パルシステム生活協同組合連合会は9月1日(木)、持続可能性に配慮した商品開発の背景や取り組みを話すオンラインイベント「パルシステムの商品作りのヒミツ」を開催します。

40年以上前から持続可能な生産と消費に配慮しているというパルシステムの商品開発ストーリーには、他分野にも通じる商品作りのヒントが数多く見つかりそうです。

サステナブル商品の開発ストーリーを紹介

今回のイベントは、パルシステムオリジナル商品のメーカー3社が人気商品の開発にまつわる背景や取り組みについて伝えるというもの。

製造の過程でどのように環境保全や地域づくりに気を配りながら商品開発が進められたのか、担当者から直接聴くことができる貴重な機会となっています。

取り組みの裏側が明かされる3アイテム

当日紹介されるのは「直火炒めチャーハン(産直米)」「北海道えりも産日高昆布」「キッチンペーパーエコ」の3アイテム。


たとえば「直火炒めチャーハン」は農薬使用量を慣行栽培の2分の1以下に抑えて栽培した産直米を原料としているなど、どれも環境負荷の軽減や緑化運動などに配慮して作られた商品であることがわかります。

当日は参加者からの疑問や質問にメーカーが直接答える時間もあり、消費者の目線を垣間見ることもできそうです。

自社の商品開発のヒントを得たい担当者へ

サステナブルな商品開発やマーケティングに注力する若手ビジネスパーソンにおすすめしたい同イベント。

パルシステムの取り組みを知ることで、自社の商品開発やマーケティングに役立ててみてはいかがでしょうか。

【開催概要】

開催日時:9月1日(木)10:00~12:00
開催方法:Zoomウェビナー
定員:1000人
登壇メーカー:株式会社ニチレイフーズ「直火炒めチャーハン」製造会社、株式会社ぎょれん北光「北海道えりも産日高昆布」製造会社、JPホームサプライ株式会社「キッチンペーパーエコ」製造会社
参加費用:無料

その他詳細は、同社プレスリリースをご確認ください。

出典元:パルシステム

【関連記事】


hatenaはてブ


この記事の関連キーワード