「この日本語おかしくないかな?」といった表現チェックをはじめ、商品やサービスに関する情報収集やデータ分析、統計資料やアンケート結果など、日々仕事で“調べもの”をしている若手ビジネスパーソンは少なくないでしょう。
「知りたい情報になかなかたどり着けなくて困っている」「調べものに時間がかかって仕方がない」「データの読み方が分からない」と悩んでいる人もいるのでは。
株式会社学研プラスは8月4日(木)に、齋藤孝氏著『頭の良い人がやっている「調べ方」究極のコツ 仕事も人生もうまくいく!大人の探究学習』を発売しました。
「調べ方」のコーチブック『頭の良い人がやっている「調べ方」究極のコツ』
明治大学・齋藤孝先生直伝の「調べ方」に関するコーチブックだという同書。情報発信時代といえる現在、「調べ方」の知識はすべての人にとって必要なスキルだそうです。
ビジネスパーソンであれば、プレゼン資料やリリース作成などにおいて、信頼できてリスクの少ないアウトプットを実現するべく、データを正確に調べ、相手のもとに最適な形で届ける技術が求められます。
同書は、齋藤先生が自身の経験から考案した「調べ方・究極のコツ」を60点にわたって収録。すぐに結果が出る重要知識や即効ワザが身に付くというので心強いですね。明日の仕事に活かせるヒントやアイデアが見つかりそうです。
データも読めちゃう!調べ方の全貌を一気に把握できる一冊
一冊で、調べ方の全貌を一気に把握できるという同書。
齋藤先生独自の視点による「データの読み方・作り方」を紹介するとし、目からウロコの齋藤流“FACTFULNESS”を体験してほしいとしています。
また、数多くの作品や記録、偉大な業績を残した達人たちの「調べ方」に関するエピソードも紹介。司馬遼太郎氏や野村克也氏などが、膨大なデータをどうやって調べ尽くし、効果的に活用し大きな結果を残したのか、その謎や秘策に迫ります。
調べて、分析し、周囲と協力して課題を解決する力が求められる昨今、新しい基本スキルの1つでもある「調べ方」を身に付けるチャンスです。読みものとして楽しみながら、これからの必須スキルを会得できるでしょう。
「調べものやデータ分析が苦手」と悩むすべてのビジネスパーソンにおすすめ
同書は、「調べものやデータ分析が苦手」と悩み、「確かな情報を集めるスキルを身に付けたい」と願うすべてのビジネスパーソンにおすすめの一冊です。これからは効率的に調べものができるようになるとよいですね。
【目次構成】
第1章 「調べる力」があれば、人生も仕事もうまくいく!
第2章 「データ」を読みこなせる人になろう!
第3章 「検索力」を鍛えて、デキる人になろう!
第4章 調べ方を変えれば、「ビジネス」で結果を出せる!
第5章 調べたことは、「アウトプット」!
第6章 もっと「調べる力」をつける!
第7章 達人たちの「調べる」エピソード
著者紹介など詳細はプレスリリースをご覧ください。
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