HOME"いつか読もう"では、もったいない!教養力も上がりそう…1日5分の読書術『「名著」の読み方』発売

"いつか読もう"では、もったいない!教養力も上がりそう…1日5分の読書術『「名著」の読み方』発売

n.oga

2022/07/31(最終更新日:2022/07/31)


このエントリーをはてなブックマークに追加

若手ビジネスパーソンのみなさんは、「名著」と聞いてどんな作品が思い浮かぶでしょうか?その中で、実際に読んだことがあるのはいくつでしょうか。「なかなか読む機会をつくれない」「途中で挫折してしまう」「読んでみたけどよくわからなかった」という人も少なくないのでは?

株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンは、書籍『「名著」の読み方』を発売しています。

NHK「100分de名著」プロデューサーが教える『「名著」の読み方』

名著を読むことにハードルを感じている方は多いはず。でも、その作品が「名著」と呼ばれるには所以があります。多くの人が「後世に残していくべきだ」と評価した作品には、時代を超える普遍的な「学び」を宿しているものです。そんな名著を読まないのは、もったいないですよね。

NHKが手がける「100分de名著」は、タイトルなら誰もが知っているような古今東西の「名著」を、「25分×4回=100分」で分かりやすく読み解いていくという番組。『「名著」の読み方』では、同番組プロデューサーの秋満吉彦氏が、誰でも実践できる読書術を紹介します。

お金のメガトレンドからキャリア選択までの考え方が身に付く

実は子どもの頃は読書なんて大嫌いだったという著者。同書ではそんな著者が、ちょっと堅苦しくてとっつきづらい印象もある「名著」を読み味わうための方法を紹介していきます。

まずは読書へのハードルが高いと感じている人に向けた、読書時間のつくり方や読書習慣を身につけていくヒントを解説。それから、難解でとっつきにくい名著を味わい自分だけの読書体験を得るための方法を紹介していきます。

本を「味わう」コツがわかれば、堅苦しくなく名著を「味わう」感覚が身に付けられそうな一冊。本とじっくり向き合う時間も、たまには良さそうですよね。

読書に対して苦手意識を感じている人へ

「学び」や「スキルアップ」のための本とは違い、読者一人ひとりにそれぞれ異なった「何か」を感じさせてくれる名著。この一冊で、名著に手を伸ばすきっかけを手に入れてみてはいかがでしょうか?

<目次>
はじめに
第1章 本を読む準備
第2章 本を汚す
第3章 本と対話する
第4章 本に委ねる
第5章 読み終わった本との向き合い方
あとがき

詳細はプレスリリースよりご確認ください。

【関連記事】


hatenaはてブ


この記事の関連キーワード