毎日手帳を使っているビジネスパーソンも多いでしょう。日々の仕事の予定を書き込む以外にも、日記代わりとして、また目標達成のためのToDoリストやフィードバックにと、「スケジュール管理以外の用途にも幅広く使っている」という人もいるのでは。
コクヨ株式会社は、大手広告代理店のクリエイターである佐久間英彰氏が監修した、ライフログ手帳「ジブン手帳」シリーズの2023年版を9月上旬より順次発売します。
一年で終わりではなく、一生つかえる手帳「ジブン手帳」
ジブン手帳のコンセプトは、「一年で終わり」ではなく「一生つかえる」手帳だとか。
24時間軸で日々の予定や記録を書き綴る「DIARY」と、アイデアを書き記す「IDEA」、自分や家族の長期記録を残すライフログ帳「LIFE」の3分冊からなる、新しいスタイルの手帳だとしています。
情報の置き場所を緻密に設計したデザインになっているそうで、ライフログの初心者でも「書き込みやすくて見返しやすい!」と支持されているとか。
日々のスケジュール管理はもちろん、「長く使える手帳が欲しい」「ビジネスアイデアの備忘録として使いたい」「仕事の進捗はもちろん、振り返りにも使える手帳ってないのかな」といった、幅広いニーズに応えてくれるでしょう。
パッケージデザインをリニューアル!ビジネスシーンで使いやすい「Biz」
2023年版では、「LIFE」「DIARY」「IDEA」が3冊セットになった「ファーストキット スタンダードカバータイプ」と、「DIARY」単冊の「DIARY スタンダードカバータイプ」の一部の表紙カラーをリニューアル。
持ち物にも合わせやすく、ビジネスシーンにもライフスタイルにもなじみやすいカラーになっているといいます。また、シリーズ全体のパッケージを刷新し、統一感を持たせながらも、バラエティに富んだ、個性豊かな手帳の中から自分に合ったものを選べるのも楽しいですね。
縦軸に24時間軸、横軸に前後の日付と曜日を配した独自のフォーマット「T型タイムライン」ほか、ビジネスシーンで使いやすい「Biz」、スケジュール管理だけでなく、食事や運動の記録、3行日記など、1日をたっぷり書き込める「DAYs」、シンプル版の「Lite」など全33品が揃っています。
「“一生モノ”の手帳が欲しい」と願うすべてのビジネスパーソンに
また、⽬⽴たせたい所に貼るフィルムふせんや、よく使うページにアクセスしやすくなるインデックスシールなど、ジブン手帳がさらに使いやすくなる周辺文具も充実しているとも。
「ライフログを始めたい」という人をはじめ、一生モノの手帳を探しているすべてのビジネスパーソンにおすすめです。
9月上旬より順次発売予定で、価格は「ジブン手帳」が2200円~3800円(税抜)、「ジブン手帳Goods」は480円~1100円(税抜)となります。そのほか詳細についてはプレスリリースをご覧ください。
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