自分でも「そんなに気にすることはない」とわかってはいても、ついつい「職場であんなこと言ってまずかったかな」「あの言動はふさわしくなかったのでは」と、後々まで引きずってしまう人もいるでしょう。
有限会社明日香出版社は8月3日(水)に、内藤誼人氏著『気にしない習慣 よけいな気疲れが消えていく61のヒント』を発売します。
心がスーッと軽くなる!『気にしない習慣 よけいな気疲れが消えていく61のヒント』
著者は、3万5000部を突破したベストセラー『面倒くさがりの自分がおもしろいほどやる気になる本』などを手がけた心理学者の内藤誼人氏。同氏の軽妙な語り口で、心がスーッと軽くなる一冊だそうです。
軽く流してもよさそうなことでも気になってしまう人は、悩みやストレスがうそのように軽くなるかもしれません。
心理学に基づいた「よけいな気疲れをなくす61のヒント」を紹介
コロナ禍によりリアルなコミュニケーションの機会が減る中、人との距離の取り方がうまくいかず、「変に思われたらどうしよう」「これは言わない方がよいのでは」などと、日々気をもんでいる人が増えているといいます。
同書では、そんな人間関係にストレスを感じている人に向け、心理学に基づいた「よけいな気疲れをなくす61のヒント」を紹介するとしています。
「自己肯定感は低い方がベター」「何より寝るのが一番」「3位や4位を目指せばOK」「もろい心も自己暗示で強くなる」など、さっそく試せるヒントやアイデアが見つかりそうです。日頃抱えているストレスが解消されるとよいですね。
人間関係にストレスを感じているすべての人におすすめ
人間関係にストレスを感じているすべての人に役立ちそうな同書。職場や取引先での悩みが解消し、仕事にも前向きになれるかもしれません。
【目次】
第1章 やわらかく現実をとらえ直す
第2章 気にしすぎない人になる
第3章 さらりと行動を変える
第4章 心の重荷を軽やかにする
第5章 ささいな悩みを手放す
第6章 毎日をもっと気分よく過ごす
1400円で発売予定の同書について、著者紹介など詳細についてはプレスリリースをご覧ください。
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