スケジュール管理に欠かせない手帳。「スマホがあるから大丈夫」「バッグの中身は増やしたくない…」と思っている学生もいるかもしれませんね。
手帳にはスケジュールのみならず、やりたいことリストや目標達成に向けた日々の取り組み、振り返りなどを記録するなど、今その役割が見直されつつあります。
伊藤手帳株式会社は、1学期(ワンセメスター)単位で使える手帳「ワンセメ手帳」の秋学期仕様版(9月~2023年3月)の販売を、7月14日(木)より開始しています。
スマホ世代の現役大学生が考えた「ワンセメ手帳」
愛知大学キャリア支援センター低年次キャリアデザインプログラム「CAREER FIELD」と連携した「CF手帳制作プロジェクト」に参加する大学生が発案したというワンセメ手帳。
伊藤手帳が製品化し今年1月、春学期(3月~8月)・秋学期(9月~2023年3月)をセットで販売すると、発売と同時に初回販売数200部を完売するほど人気だったとか。
今回発売した秋学期仕様版は、カバーと秋学期用リフィル1冊で、従来版の33%オフの価格で販売されているので手に取りやすいでしょう。「手帳を使ってみようかな」と思っている学生は、後期の半年間でその使い勝手を気軽に試すことができますね。
「手帳は重い」「かさばる」といった、手帳を携帯する際に起こる課題を解決
夏休みを終え、「心機一転、秋学期から手帳を使いたい」と思っている大学生や、講義やバイト、就職活動、私用などで忙しく、「タイムマネジメントに悩んでいる」という学生におすすめの手帳。
1冊が1セメスター(学期)単位で、中身は秋(後期)授業に合わせた半年分のカレンダーのみなので、「手帳を持ち運ぶのは重い」「荷物の中でかさばってしまう」といった、手帳を携帯する際に起こる課題を解決してくれます。
月間カレンダーは折り畳み式で、広げると月間の予定と1週間の予定を見開き1ページで管理できるので、「スケジュール管理が面倒」という心理的な敷居も下げてくれそうですね。
また、月間カレンダー裏面は1か月の振り返りを記入できるメモページとなっており、書いたメモが隠れる仕様になっているので、人に見られたくない内容も安心して記入できます。スケジュール以外の用途にも安心して使用できるでしょう。
「スマホで十分!」「手帳って重いし、かさばる…」と思っている学生に
「スマホがあれば、手帳は必要ないのでは?」「手帳は重いし、かさばる」と思っている人にこそ使ってもらいたいワンセメ手帳。
あなたと同じスマホ世代の大学生が、様々な課題を解決し、「やっぱり手帳って便利!」と思えるよう試行錯誤を繰り返した注目アイテムの使いやすさを実感してみてはいかがでしょうか。
カバー色はネイビーとブラウンの2色展開。同社ECサイトユメキロック本店およびAmazon店、楽天店、Yahoo店にて、1冊980円(税込)で販売中です。
なお、そのほか詳細についてはプレスリリースをご覧ください。
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