HOMEライフスタイル "何かあったらどうしよう"と不安に駆られていない?元陸上選手による『自立心とは何か』VOOXにて配信中

"何かあったらどうしよう"と不安に駆られていない?元陸上選手による『自立心とは何か』VOOXにて配信中

さえきそうすけ

2022/07/12(最終更新日:2022/07/12)


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いちビジネスパーソンとして、何かあったときもしっかりと自分で考え、課題を解決していく覚悟は決めておきたいもの。しかし中には、「まだまだ半人前な気がする」「どうしても周りに流されがち…」という人もいるかもしれません。

オーディオブックアプリ「VOOX」は、7月11日(月)より新シリーズとなる、元陸上選手 為末大さんによるVOOX第2弾『自立心とは何か』を公開しています。

何かあったらどうするんだ症候群からの脱却!VOOX『自立心とは何か』

「VOOX」は、各界の第一人者が本1冊分の知識を肉声で届ける音声メディア。

為末さんによると、現代の日本の課題は「自立心」。自立心とは、自らの頭で考えリスクを取り、自らの意思と力で人生を切り拓くことだとしています。

現在の日本では、何事も「何かあったらどうするんだ」といわれるため、自立心が削がれ、あるはずの挑戦や決定が生まれず、結果的に社会に不具合が起きているのではないかと考えているそう。

「ドキッ!」とした人も多いのではないでしょうか。あなたも依存しているかもしれない「何かあったらどうするんだ症候群」から抜け出し、自身の自立心を育てる一助にいかがでしょうか。

イメージ画像:AdobeStock

自立心を育むための3ステップを踏み続けることが大事

自立心は一朝一夕にでき上がるものではないという為末さん。

まず決めて行動することから始め、次に対立と葛藤を抱える、最後に葛藤を消化し、自分なりの軸を作っていくという3つのステップを踏み続けることにより、自立心は育まれるといいます。

同シリーズを自分の人生や組織と照らし合わせることで、ポジティブな変化を起こすきっかけになるとしており、「このままじゃいけない」と気付き、リスクを覚悟の上で自分で考え、挑戦する力を身に付けられるでしょう。

「このままじゃいけない」「真の自立心を身に付けたい」と願うすべての人に

第2弾の公開を記念し、VOOXでは、為末さんシリーズ第1弾の『限界をどう超えるか』も1週間無料で公開しています。

「このままじゃいけない」「真の自立心を身に付けたい」と願うすべてのビジネスパーソンにおすすめです。

通勤中やランチなど、スキマ時間で気軽に聞けるのも嬉しいですね。同シリーズに触れた後はさっそく、仕事に対する姿勢や態度も変わってくるかもしれません。

『自立心とは何か』全6話 60min
Ep.1 なぜいま自立心なのか
Ep.2 自立心をどう定義するか
Ep.3 どうすれば自立心が育つか
Ep.4 自立心と環境との付き合い方
Ep.5 複数の依存先を持つ
Ep.6 自立心が溢れる社会

為末さんのプロフィールや同アプリの利用方法など、詳細はプレスリリースをご覧ください。

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