複業デビューしてみたい！未経験でも挑戦できる、6カ月間の複業実践プログラム『はたふり』1期生募集スタート

白井恵里子

2022/07/11（最終更新日：2022/07/11）

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目次: +4カ月の座学と、2カ月の複業実践から構成『はたふり』; +受講生同士でチームを作って挑戦することも可能; +地域で複業を始めてみたい人に

「自分の経験やスキルを活かして、地域の課題解決に貢献したい…」「地域での複業に興味がある」そんな風に思っている若手ビジネスパーソンも少なくないでしょう。

しかし、なかなか始めるきっかけが見つからないこともありますよね。

株式会社トレジャーフットは7月8日（金）、複業・兼業やフリーランスを目指す人を対象とした複業実践プログラム『はたふり』の1期生募集を開始しました。

4カ月の座学と、2カ月の複業実践から構成『はたふり』

「自己理解→自分を商品化→案件獲得→成果を出す」の4ステップに沿って、月1回の講座と復習会で学んでいく6カ月間のプログラム。4カ月の座学と、2カ月の複業実践から構成されています。

講座は全てオンライン完結型となっており、未経験から地域複業デビューし成果を出すことを目的とした実践的な内容です。同じ志を持つ仲間とチームを組んで複業を始めることも可能。

「自分の経験やスキルを地場産業の課題解決に活かしたい」と思っている人は、具体的な一歩を踏み出すきっかけになるでしょう。

受講生同士でチームを作って挑戦することも可能

入会初月から、複業案件を獲得するチャンスがあり、その手段としては週1～2件の「新着案件紹介」と、月1回の「オンラインマッチングイベント」が挙げられます。

オンラインマッチングイベントでは、受講生から企業に向けて「自分ができること／やりたいこと」を提案します。

個人提案はもちろん、受講生同士でチームを作って提案する「グループ提案」も可能。パイロット版の0期生は、「業務改善プロジェクト（3人チーム）」や「スープの販売促進プロジェクト（5人チーム）」といったグループ提案を行い、案件を獲得した実績があるそうです。

「一人では不安だけど、チームなら！」と思う人もいるのではないでしょうか。

地域で複業を始めてみたい人に

マッチングイベントや新着案件紹介、各種サポート、はたふりコミュニティを継続利用ができる「スタンダードプラン」と、さらに月1回のキャリア相談や先輩フリーランス・複業実践者との座談会など卒業生限定コンテンツを含む「プレミアムプラン」の2プランを用意。6カ月のプログラムを受講後、その学びを続けたい人は「プレミアムプラン」に入会できるというわけです。

「期間限定で終わらせたくない！」という人にとって嬉しいサービスと言えるのではないでしょうか。

なお、1期生の募集概要については、7月12日（火）〜7月15日（金）まで、7回にわたり無料説明会を実施します。

応募の締め切りは7月22日（金）。地域で複業を始めてみたいと考えている若手ビジネスパーソンは、この機会をうまく活用してみてはいかがでしょうか。

なお、詳細についてはプレスリリースをご確認ください。

出典元：はたふり

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