「経営者になって世の中を変えたい」「社会の課題を解決できる社長になりたい」と、"起業"や"経営者"といったワードに憧れを抱いている若手ビジネスパーソンも多いでしょう。しかし、ビジネスアイデアがないから、経験がないから…といった理由で、なかなか一歩を踏み出せない人もいるのではないでしょうか。
CEOオーディション実行委員会は、"誰でも社長になれる"をコンセプトに掲げた社長輩出プロジェクト「CEOオーディション」を開催します。
6月30日(木)より、社長を目指す挑戦者の募集をスタートしました。本気の気持ちがあるなら、この機会にチャレンジしてみたいですね。
社長輩出プロジェクト「CEOオーディション」
社長を志す情熱と意志を持った挑戦者が、ミッションや決勝プレゼンテーションを経て、社長デビューすることができるプロジェクト。経験・年齢不問、ビジネスプランも不要。誰でもチャンレンジすることができます。
具体的には、①書類審査②作文・自己PR動画③グループ面談④審査員に向けた決勝プレゼンテーションの4段階の審査などで、挑戦者の人間性や行動特性を見出ていくのだそう。
全ての審査プロセスを通過した合格者には、一人ひとりと共に伴走しながら、事業をプロデュースしていくといいます。能動的に起業できる人はもちろんのこと、家庭の事情など何らかの制約がある人や、副業として取り組みたいと思っている人なども挑戦しやすい内容となっています。
合格者は、創業やマッチングなど手厚いプロデュースを受けられる
「経営者」と聞くと、起業家一人が自らビジネスアイデアを練り、資金調達を行い、自身で営業をかけ…と、孤独な闘いをイメージして「ハードルが高そう」と感じている人も少なくないでしょう。
今回のプログラムでは、「社長を一人にしない経営体制」を重要視しているため、合格者は、挑戦したい事業領域での創業、新規事業アイデアとのマッチング、社長募集案件・事業承継案件とのマッチングなど、手厚いプロデュースを受けることができます。
「たった一人で戦わなくても社長になれるなら…!」と思えてきませんか?
経営者になりたい!という熱い志を持つ若手ビジネスパーソンへ
もし審査に通過できなかったとしても、それぞれの行動特性に合わせ、財務責任者(CFO)や執行責任者(COO)としてのキャリア、適正に合った分野の知識・スキルを学ぶ場、コミュニティへの参加など、さまざまなメリットを受けることができるといいます。
自分にとって、どんなキャリアや分野が適しているのか、見極めるきっかけにもなりそうですね。
「未経験だから…」「ビジネスアイデアがないから…」と躊躇する必要はもうありません。世の中を変えたい!経営者になりたい!という熱い志を持っているのなら、この機会に一歩前へ進んでみては。
応募締め切りは8月31日(水)。なお、詳細についてはプレスリリースをご確認ください。
出典元:CEOオーディション
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