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社内の共有フォルダ、自分流で運用していない?「仕事に役立つ、モノとデータの整理術!」7月6日開催

白井恵里子

2022/07/01(最終更新日:2022/07/01)


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イメージ画像/iStock

今や欠かせない、社内の電子データを格納する共有フォルダ。タイトル付けのルールが設定されていなかったり、古いものを整理する仕組みができていなかったりと、「なんとなく」運用から抜け出せず、データ探しにいつも時間がかかってしまっている若手ビジネスパーソンもいるのではないでしょうか。

株式会社ストラートデザインは7月6日(水)、オンラインイベント「仕事に役立つ、モノとデータの整理術! - プロが編み出した最も効率的な進め方」を開催します。

データを探す時間が短くなれば、業務の効率化にも繋がるはず。この機会に改めて、データ整理のメソッドを学んでみては。

会社の共有フォルダ、約8割の人が「ルールはない」「自己流」

同社が、業務効率化/生産性向上に関する課題を抱える企業の社員926人に行った調査によると、7割以上が「社内のデータ管理」に対してストレスを感じていることが判明。また、会社の共有フォルダ内で資料を保存する際に関して、約8割の人が「ルールはない」「なんとなく」「自己流」と回答したといいます。

ルールがないことにより「あのデータって、どこだっけ?」「前任に聞かないと場所がわからない」と、データを探す時間が長くなってしまい、集中すべき業務に思うように時間が取れない人が多いようです。

「まさに自分のことだ!」と心当たりのある人もいるのでは?

誰でもできる「電子データの整理」のメソッドを紹介

今回のセミナーでは、"オフィスの片づけ・ファイリングの専門家"として事業展開してきた株式会社ストラートデザインの大徳 弘恵代表が「電子データの整理」のメソッドを紹介します。

整理術は、センスではなく「理論」だといいます。「片付けが苦手」と思っている人でも、理論をもとにしたメソッドがあれば、効率的なデータ整理が叶うのだそう。

これを機に、自分の中だけではなく、所属している部署全体や全社に対して、「こんなルールで共有フォルダを運用していきましょう」と提案することができるかもしれませんね。

社内の運用ルールを自ら提案したい若手ビジネスパーソンへ

スタートアップやベンチャー企業に入社すると、まだメンバーが少なかったり、社内ルールが設定されていなかったり、「これから仕組みをつくっていこう」という雰囲気を肌で感じるかもしれませんね。そんな時こそ、若手の提案が喜ばれるかもしれません。

「共有フォルダ、このルールで運用しましょう!」そう胸を張って提案できる自分を目指し、まずはこのセミナーで整理術をマスターしてみては。

【開催概要】
開催日時:7月6日(水)19:00~
形式:オンラインイベント
参加費:無料

※申し込み方法などの詳細についてはプレスリリースをご確認ください。

出典元:仕事に役立つ、モノとデータの整理術! - プロが編み出した最も効率的な進め方 - 大村信夫様&大德弘恵様 講演会&懇親会 

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