昨今、円安や株価の下落など「お金」にまつわるニュースが増えていますよね。しかし、「お金の話になると頭がついていかなくて…」「大切なニュースであることは分かるけど、いまいち理解ができていない」など、お金に関する知識不足に悩む若手ビジネスパーソンは、実は多いのではないでしょうか。
株式会社光文社は6月22日(水)より、書籍『「知識ゼロ」の人のための 超ざっくり分かるファイナンス』を発売しました。新書判をベースに、最新のファイナンス研究の成果を加え、図版も増量したリニューアル版となっています。
特に将来、独立や起業を考えている若手ビジネスパーソンであればファイナンスの知識は押さえておきたいもの。今のうちに同書を手に取り、これから先も役立つ知識を深めておきましょう。
「お金」についてはこの一冊から!『「知識ゼロ」の人のための 超ざっくり分かるファイナンス』
いざファイナンスの学習をスタートしてみても、「リターン」や「キャッシュフロー」といったように、カタカナ用語が多くてすぐに挫折してしまう若手ビジネスパーソンは少なくないでしょう。
同書は、ファイナンス初心者でも簡単に理解できるように、難解な専門用語をかみ砕いて解説。基本の基から学習することができるため、ファイナンスについて改めて復習したいという人にとっても、有効活用できそうですよね。
「お金」の文字だけで苦手意識を持ってしまう若手ビジネスパーソンは、ぜひ同書から学びを始めてみましょう。
『図解』を活用!専門用語を易しく解説
「ベンチャー企業が、大規模な資金調達に成功した」「有名企業が、多額の負債を抱えているらしい」など、ファイナンスに関するコンテンツは日々ニュースで流れてきます。しかし、よく聞くニュースであっても、なんとなくでしか意味を理解していない内容も多くあるのではないでしょうか。
同書は『図解』を活用することで、視覚的にも用語を理解しやすい構造となっています。
「投資」や「お金の借り方・返し方」など、少しとっつきにくい内容であっても、『図解』があれば容易に頭で整理できそうですよね。
将来のキャリアを考える若手ビジネスパーソンにも役立つ
ファイナンスの知識を身につけ、お金の流れに詳しくなることは、企業の価値を理解することにも繋がるでしょう。たとえば企業の資産状況が分かれば、転職先選びにも役立ちますよね。将来のキャリアを考える上でも、同書はぜひ手に取っておきたい一冊となるのでは。
【書籍情報】
書籍名:「知識ゼロ」の人のための 超ざっくり分かるファイナンス
著者名:石野雄一氏
定価:1650円(税込)
その他詳細は、同社プレスリリースをご確認ください。
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