HOMEライフスタイル 毎日お疲れさまです!ホテル「the b 銀座」のビジネスパーソン向け"今日だけダメ人間プラン"が気になる

毎日お疲れさまです!ホテル「the b 銀座」のビジネスパーソン向け"今日だけダメ人間プラン"が気になる

白井恵里子

2022/06/25(最終更新日:2022/06/25)


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「今月もKPI達成に向けてがんばらないと…」「新社会人になったばかりだし、一日たりとも気が抜けない」こんな風に、毎日肩の力を抜けずにいる若手ビジネスパーソンも多いでしょう。

日々仕事に邁進することは大切ですが、自分なりの息抜きの時間をとることも忘れたくないですね。

東京・銀座にあるホテル「the b 銀座」では6月30日(木)より、"今日だけダメ人間プラン"の販売をスタートします。

「ホテルで宿泊するこの日だけは、心ゆくまで"ダメであること"を肯定して過ごしてほしい」という想いが込められた、現代のビジネスパーソンに向けたプランです。

仕事のストレスやプレッシャーを忘れるための"今日だけダメ人間プラン"

日々の仕事のストレスやプレッシャーを忘れて、自分を甘やかすための宿泊プラン。

客室タイプは、「ダメになれる部屋」。ダメになれる各種アイテムが用意されているほか、クラフトビール1本無料、デリバリーアプリmenuクーポン、レイトチェックアウト1時間無料といった特典も。

「今日は有休をとって一日中のんびりしよう」「家だとPCが目についてつい仕事をしてしまうから、週末はこのホテルで休もう」など、計画を立てるだけでも楽しそうです。

ダメになれる各種アイテムが「ダメステイ」をサポート

ダメになれるアイテムは実にさまざま。

「何もしたくなる心地よさ」が特徴のビーズクッションや、今日だけはカロリーを気にしない!と決めて楽しみたい"背徳感のある食事"、YouTubeやHuluなどの動画配信サービスが見られるスマートテレビなど、その日だけの「ダメステイ」を楽しむ工夫が盛りだくさんです。

「the b 銀座」が提唱する「ダメに過ごすため6つの心得」を胸にとめておけば、あとは思う存分のんびり過ごしましょう。

1.ちゃんと予約できた自分をほめましょう。
2.ふだんの苦しいことから距離を置きましょう。
3.ふだんできない、小さなやりたいことをやりましょう。
4.カロリーも、夜更かしも、今日は気にしない。
5.ダメになることを、心から楽しみましょう。
6.こんな提案なんか気にせず、自由にやりましょう。

週明けが憂鬱に感じる若手ビジネスパーソンに

「週明けがいつも憂鬱」「週末も仕事のことを考えてしまう」といった若手ビジネスパーソンは、思い切って「今日だけは何もしない、何も考えない!」と決めて過ごしてみるのもよさそうですね。

「スッキリした!」と、次の日からまたがんばれるかもしれません。

なお、プラン詳細についてはプレスリリースをご確認ください。

the b 銀座

住所:〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目12-13

※「銀座」「東銀座」まで徒歩7分、「新橋」までは徒歩6分。

出典元:今⽇だけダメ⼈間プラン

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