忙しく働く若手ビジネスパーソンにとって、ストレスは付きもの。休日にストレスを解消したと思っても、また次の休日にはストレスが…と習慣化してしまっている人もいるのでは？特に梅雨の時期は、気分も滅入りがちですよね。
株式会社KADOKAWAは、書籍『ハーバード＆ソルボンヌ大学 Dr.根来が教える ストレス リセット呼吸術』（根来秀行 著）を7月4日（月）に発売します。
リモートワークでストレスが減った…と感じている人も、試してみたくなるかもしれません。
リモートワークがストレスの原因？「社会的時差ボケ」
イメージ画像：iStock コロナ禍の影響により「入社時からずっとリモートワークが続いている」という人も多いでしょう。そんななか実は、各企業が行う社員の「ストレスチェック」では、6割の心の不調の初期サインは見落とされてしまっているのだとか。
著者が5万人のデータを元にした新たな調査を実施した結果、今のリモート生活の最大のリスクは、様々な変化による「社会的時差ボケ」であることがわかったそうです。
確かに、オンとオフの切り替え方がこれまでと大きく異なる分、気づかないうちにストレスになっていたのかもしれないですね。
「呼吸法」と「行動」で、「回復力」の強化を
「ストレスは人生でなくなることはないが、ストレスから回復する力をもつ体は手に入れられる」と話す著者。同書では、体を整える主軸となる8種の「呼吸法」と、切り替えのスイッチとなる101の「行動のヒント」を、科学的根拠に基づいて紹介します。
人のもつ時計遺伝子の時間に合わせ、「いつやったらいいのか」という最適なタイミングを教えてくれるので、読みながらすぐに実践できます。心と体の両方をほぐすメソッドを身に付けることができる一冊です。
手軽にストレスに負けない心身を整えたい人へ
「呼吸法」は、お金も準備も必要ないとても簡単なストレス対処法。この少しの行動で自分の「心」をコントロールできるなら嬉しいですよね。ぜひ同書を手に取って実践してみてはいかがでしょうか。
イメージ画像／iStock 詳細はプレスリリースよりご確認ください。
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