先輩や上司がExcelをフル活用し、自分の知らない関数も使いこなしている姿を横目に「どうやったらあんなに使いこなせるのだろう…」とモヤモヤしている若手ビジネスパーソンもいるのではないでしょうか。
株式会社ワン・パブリッシングは6月13日(月)に、『Excel驚速仕事術』を発売しました。Excelをマスターするための一助にいかがでしょうか。
つかいこなすための技法を解説『Excel驚速仕事術』
デロイトトーマツコンサルティングで、新入社員向けのExcel研修を担当する著者が、実戦で編み出したデータ分析の技法を解説する一冊。
仕事で日常的にExcelを使っている人にとっては、明日の仕事に活かせるヒントやアイデアが見つかるかもしれません。作業効率もグンとアップするでしょう。
キーボード主体のExcel操作法や効率的にデータベースを構築する方法など
具体的には、作業効率アップと時短のため、極力マウスを使わないキーボード主体のExcel操作法や、4つの主要な関数だけを使って効率的にデータベースを構築する方法などについて、図版を駆使して解説。
データベースの作り方からデータの集計方法まで、“現場のテクニック”を完全図解で説明してくれるので、「Excelは苦手…」という人や初心者にとっても分かりやすく、容易にそのスキルを会得できそうです。
同書の前半では、初心者でも理解できるよう「効率化編」と題し、ショートカットをはじめとした効率的な操作方法の基本から、「COUNT」「SUM」「VLOOKUP」「IF」という4つの主要関数の使い方まで丁寧に解説。しっかりと基本をマスターできますね。
より高度な使い方を学ぶ下地を身につけたい初心者から、「すでに基本はおさえている」という習熟者まで、幅広い人に役立つ使い方を伝授するとしています。各自レベルに合わせて、Excelのスキルを磨くことができるでしょう。
Excelをもっと使いこなして、目に見える成果を出したい!という人へ
そのほか、データベースをもとにしたデータ分析の考え方から手順までを解説したり、データベース構築で目指すべき「HUB型」のくみ上げ方を紹介したりと、不慣れな人でも理解できるよう実例を通して、その流れをレクチャーするという同書。
Excelをもっと使いこなして、目に見える成果を出したい!と思っている若手ビジネスパーソンにおすすめの一冊です。
価格は1650円 (税込)。詳細についてはプレスリリースをご覧ください。
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