起業に向けて準備しているけれど、「オフィス探しに手間取っている」「一人で考えていると煮詰まってしまう」などの悩みを抱えている若手ビジネスパーソンはいませんか?
mintは6月7日(火)、創業準備中/創業期の起業家向けの無料オフィス支援プログラム「FLAP」にて、第17期の募集を開始しました。
最大9社の採択企業に対し、半年間の無料オフィス支援および各種サポートプログラムを提供。起業のスタートダッシュを加速させるために、この機会をうまく活用してみてはいかがでしょうか。
ワークスペースの問題を解決!無料オフィス支援プログラム「FLAP」
2018年より始まったこの支援プログラム。採択された企業は、東京・渋谷にある「Plug and Play Shibuya powered by 東急不動産」でのオフィス支援プランもしくは「GUILD SHIBUYA」でのリモート登記プランを利用することができます。
Plug and Play Shibuya powered by 東急不動産
国内外のスタートアップやイノベーションを求める企業との共創を活性化させるためのインキュベーション施設。さまざまなイノベーションに向けた取り組みを行っているので、思わぬ協業のチャンスにも巡り合えるかもしれません。
GUILD SHIBUYA
スタートアップ向けのオフィススペース。家具付きの小割専有オフィスのほか、共用ラウンジを設け、交流を生み出す場を用意。ベンチャーキャピタルも入居しているので、日常的に成長を手助けしてもらうことも可能です。
「起業準備にあたり、オフィス探しや開設費用の問題が…」「その都度レンタルスペースを探すのも大変」といった、ワークスペースにまつわる悩みを解決することができそうですね。
起業家仲間のコミュニティや出資を受けられるチャンスも
2018年より始まったこのプログラム。これまで創業直後の起業家や、企業や大学に在籍しつつ起業準備中の人など、82チームが参加しています。このプログラムに参加できれば、こういった「同じ志を持つ仲間」と交流することも可能。それぞれの経験や知見を活かしてサポートし合える環境は魅力的ですね。
また、上場企業経営者や各分野のプロフェッショナルからビジネスのアドバイスを受ける機会や、mintより最大5000万円の出資が受けられるチャンスも。一人での起業準備に限界を感じた時こそ、このような各種サポートが心強い存在となってくれるでしょう。
アイデアはあるけれど、一歩踏み出せない人へ
起業に向けて、アイデアや「やりたいこと」はあるけれど、環境が整っていないため一歩を踏み出せない…そんな壁に直面することもあるのではないでしょうか。
ワークスペースやコミュニティ、資金など、手厚いサポートが受けられる「FLAP」をぜひ"一歩踏み出すきっかけ"にしてみては。
【オフィス支援プログラム「FLAP」第17期 募集概要】
①オフィス:Plug and Play Shibuya powered by 東急不動産
②オフィス:GUILD SHIBUYA
入居期間(第17期):7月1日(金)〜12月31日(土)
応募条件:
1.会社を設立して6カ月以内、または6カ月以内に会社設立を予定している
2.IT関連のスタートアップである
3. 「FLAP」コミュニティに積極的に関わることができる
募集期間:6月7日(火)〜6月17日(金)
※詳細についてはプレスリリースをご確認ください。
出典元:GUILD SHIBUYA
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